日露の前とかも、西洋にびびりつつもイマイチ不信感ある一般人やら攘夷主義者よりか西洋にかぶれた連中の方が「絶対勝てるはずない」って言いまくってたんじゃねえかなあ
国粋主義者とか出羽の守とか置いといて、いいかげん冷静に彼我の能力比較する手法が確立してても良さそうなもんだが


それまで戦争や外交に興味なかった世論が過激というか過熱すると
冷静に諭すよりも新入り全員を愚民と断じて見下す系の論調に走る知識人()が多いのが何だかなあ
普段は偉そうに色々と語ってるわりに、「有事が近づいたので否応なく軍事に興味もって調べ始める一般人の存在」という、ありがちなケースすら想定できないアホなのかと思う