ファシスト政権時代に工場で働いて小金をためて自動車を買ったり、店を始めたりしていた農村のおっかつぁんの
話を聞くと、公務員にとっては災難だったドゥーチェも金もない学もない地方の農村の人間にとっては
慈雨だったんですねえ。

BS日テレの「小さな村イタリア」の放送を見ているとそう感じています。