>>398
30年前の軍オタが知ったら驚くことね。政治ネタの方が多いし特に驚かなさそうなことも多いけど

・中国が空母をもって日米に対抗しようとしている。トルコも空母を持とうとしているし、下手したら黒海における露土の軍事バランスがトルコ優位になりそう。
・ポーランドやブルガリアに加えてバルト3国がNATO加盟。ソ連崩壊後もNATOは存続
・冷戦は終わったはずだが国連は機能不全のまま
・インターネット革命でマスコミに死兆星、文庫本業界が余命○年状態
・自民党と社会党がまさかの連立、しかも社会党の委員長が首相として自衛隊の観閲式に参加、社会党は自衛隊合憲論に転換
・おかじのネーミングセンスは何年たっても変わらない(悪化しているように思えるのはウリだけか?)
・自衛官を親に持つ首相が革新系政党(一応)から出てくるし、自衛官出身の防衛大臣も登場するが特に政治的問題にはならない。
・防衛大臣が伴食大臣ポストからエース級の有力政治家のポストになる。派閥領袖級が普通についてもおかしくないポストに。
・防衛庁が防衛省に昇格した。(だからといってコピー用紙やブルーシートの不足は改善されず)
・首相が自衛隊のことを国会で「我が軍」と発言。支持率も特に落ちず政権は存続
・中曽根大勲位はご存命
・前原民主党と小池新党、枝野新党の顛末(これは軍オタでなくとも驚くか)
・憲法改正、それも自衛隊を明確に合憲化しようとする方向での改憲が現実的に
・自衛隊が装備を調達するたびに政局になるようなことはもはやない。