友人の評判が悪かったけどハクソー・リッジみたよー
映画として普通に見れるレベルだったし個人的には日本の歩兵の強さと脆さが
あのメル・ギブソン君が監督だったと思えないほど正しく書かれててたのが良かった
日本の歩兵ってやたら白兵戦が強調されるけど
装備体系をみると近接戦闘向けの装備が列強の中でトップレベルで貧弱で
逆に擲弾筒とかスコープつきで命中精度がやたら良い機関銃とか射程の長い火器はそこそこ充実してて
とにかく白兵戦の前に決着をつけようという思想が垣間見えるよね