平気でうそを書く朝日

【炎上】朝日新聞「暑い。放射性廃棄物の崩壊熱だろう」→廃棄物はまだ運び込まれていなかった
腹BLACK 2017年12月28日
http://netgeek.biz/archives/109326
ドイツ中部にある原発廃棄物の処分場を取材した朝日新聞が記事を公開した後、
Twitterにとんでもなく勘違いした見解を投稿してしまい謝罪に追い込まれた。

「処分場が暑いのは放射性廃棄物の崩壊熱のせいなのでしょう」

問題の投稿を行ったのは朝日新聞東京報道編成局のアカウントでキャラクターの「コブク郎」の名がつけられたもの。
リンク先の記事には「地上の気温は0度近いのに、処分場では汗が噴き出した。
100m下るごとに3度気温が上がる。坑道内は機械で空気を循環させているが、袋小路は風が届かない」という内容が書かれていた。

Twitter担当者はこの暑さの理由が放射性廃棄物にあると考えたようだ。
だが記事には「処理場は2022年からの運用を目指している段階」と書かれており、フォロワーの間で混乱が広がる。
結局、放射性廃棄物はまだ運び込まれておらず、担当者の誤解だということが判明した。