むかしから色んな泡沫案はいくらでもあった
前のスレでも書いたけど

P-3ミサイリア−&フェニックスミサイル搭載案
シーハリアー&軽空母導入案
T-2後継超音速練習機開発案(仮称T-6)
T-2/F-1キャンセル、F-5A/B導入案
国産早期警戒機開発案

どれも新聞や雑誌に記事が出たがどれも実現していない

自分が知ってるだけでもこれだけあった
実現してけど先端技術実証機(現X-2)計画は確認できたのは
もう湾岸戦争があった91年には計画自体が存在した
計画自体は20年も前に存在したが実現したのはつい最近だ

面白いのは長年構成要素を研究してある程度現物が出来てきたものは
何らかの形になって登場してることだ

例えば国産FSXは実現しなかったが構成要素として開発されていた
戦闘機用三次元レーダーや複合材主翼といったものはF-2開発で実現しているし、
P-XLは開発中止になったが後年にはP−1として現在登場している
エンジン開発もXF5-1は開発されX-2に搭載され、F7エンジンにも生かされている
更にXF9-1の開発がされている

単なる外国装備の輸入案は簡単に泡沫計画として消えるば
長年研究されてきた計画は何らかの形で登場しているのがパターン