>>9の続き

日本海軍の場合、全機が高度3千メートル附近で
一団となって進撃し、

敵発見の後、総指揮官から「トツレ」(突撃準備隊形作レ)
が発信され、艦爆隊は5千メートルまで上昇、
雷撃隊は1千メートルまで降下、

艦戦隊は制空隊が前方へ進出して敵戦闘機を排除し、
直掩隊が艦爆及び艦攻の護衛に付く。