>>132の続き

米海軍もそれを防ぐために、「隊内電話」すなわち
無線でお互い連絡を取り合うことを考えていた。

ところが実際は、無線の不調により連絡が取れないまま、
単独攻撃や、航法を誤る部隊が続出しています。

公刊戦史にも、

「これらに対し、米海軍はなんらかの対策をとっていたと
思われるが、本攻撃の状況はバラバラ攻撃となっている」