>>134の続き

スプルーアンス少将が、わざわざ先発したSBD隊を
上空旋回させて待機させたのも、麾下の攻撃隊の
洋上航法に不安があり、

通常の分散進撃では、兵力の逐次投入になる
おそれが大であるため、航続距離を犠牲にしてでも、
出来るだけ、ひとつの集団にまとまって、艇に向かわせよう
と思ったからなのかもしれません。