>>145の続き

地形の特徴によって、現在地を知ることが出来る
陸上での飛行とは異なり、目印の無い洋上航法の基本は、
推測航法になります。

出発点から、コンパスによって針路を把握し、
速度計により移動速度を知る。

これらを組み合わせて、何分後に自機の位置が
どこに移動したかを、海図上に記入していく。
空母搭乗員には、必須の伎倆ですね。