>>146の続き

ただし、これだけでは不十分で、
風の影響を考慮に入れなければなりません。

例えば、強い横風を受ける状況では、コンパス通りに
真っ直ぐ飛行しているつもりでも、機体は風下側に
流されてしまう。

これが風落で、洋上航法では、この風落分を修正しなければ
機位を失う結果になるでしょう。