>>412の続き

着艦事故の片付けが終わって、
ようやく母艦に降りられるかと思いきや、

「0850時、ヨークタウンの飛行甲板の整備が終了し、
飛行作業が迅速に再開された。

まず、4隻目の日本空母の位置を確認するため、
進出距離250浬の索敵任務に赴く、ショート大尉が
率いる第五偵察飛行隊(SBD10機)の発艦作業が
行われた」
   (『歴史群像(55)日米空母決戦ミッドウェー』)p154