>>44の続き

攻撃隊の発艦にあたって、同艦のペダーソン飛行長は、
各隊の指揮官に、進撃方位を伝える際に、

第三雷撃隊に航法を担当させ、他の隊はこれに続行
するという指針を示し、第三雷撃隊の航法担当官には
ストレンジ気象長から、洋上での風落による位置変化の
修正法を伝えさせた。