>>516の続き

ヨークタウンを発進した索敵機が西方に向かえば、
250浬を進出するまでもなく、30分程度で
「第四の空母」を発見できるでしょう。

なにぜ10機も出しているんだから、見落とすなんて
有り得ないし。

ところが、アダムス大尉機が飛龍を発見報告したのは、
なんと1145時、なんと3時間近く経過した後だった。

いったい、どこを飛行していたのでしょうか?