>>577の続き

エンタープライズは33機中14機、
ヨークタウンは17機中2機を失っている。

モリソン氏は、「達成された大戦果に対して
決して過大な代償ではなかった」と評しています。

確かに戦闘である以上、犠牲は避けられないのですが、
彼らの大半は、戦闘そのものではなく、航法を誤ったことによる
燃料切れに起因するもの。

言わば、必要のない損失だったと言えるでしょう。