>>670の続き

「エンタープライズの艦上で、スプルーアンスと幕僚は
ヨークタウンに対する日本機の攻撃を、どう判断するか
どう対処するか、検討を加えていた。

参謀長のブラウニング大佐は、ヨークタウンに攻撃を
加えてきたのは、先にアメリカの艦爆隊が討ち漏らした
一艦からに違いない。
即刻、それに対して攻撃を加えるべきだ、と主張した。