>>715の続き

”柔軟に”方針を転換した彼を、なぜか称讃し、

「スプルーアンスは黙して動揺の色は見せず、じっと耐え忍んで
事態の進展を待った。恐るべき強靭な精神力と言えるだろう」

あれ? 孫子の兵法はどこにいったの?
精神力の勝利ですか?

耐え忍んでいる間に、日本軍の奇襲を受けたら、
何と評するのでしょう!