>>801の続き

この時のスプルーアンス少将の心情を知るには、
彼の伝記に依るしかないでしょう。

スプルーアンスの作戦指導を見ると、
午前中の第一次攻撃(日本空母三隻撃破)と、
午後の第二次攻撃(飛龍に対する攻撃)とでは、

全く正反対の様相で、そこに大きな方針転換が
あったことがうかがえる。