>>87の続き

ところが、マクラスキー隊の実際の針路は235度
さらに南にそれてしまったため、発見はかなわなかった。

その後、少佐の機転により、SBD隊は北に変針し、
南雲艦隊の背後から接近するという好機をつかみ、
奇襲成功につながったのですが、

それは全くの結果論であって、
空母攻撃隊としては、落第といって良いでしょう。