>>878の続き

第一次攻撃隊を収容して、
スプルーアンス少将の胸の内にあったのは、
「大きな失望」だったのでしょう。

若き日の彼が、苦労をわかち合った
駆逐艦長たちとの固い信頼関係とは正反対の
未だ経験したことのない”失望”です。