>>883の続き

それが、次の作戦方針を大きく転換させた
のかもしれない。

「ブラウニング(参謀長)は、直ちに攻撃部隊を発進させる
許可を求めた。が、スプルーアンスは頑として聞かなかった。

彼は第四の敵空母の正確な位置を知ることができるまで、
攻撃部隊の発進を遅らせる考えだった」   (同)p170