>>978の続き

まず、(1)は望み薄で、
ニミッツの温存方針により、PBYは第一報を報じた後は、
触接を放棄して、ハワイ方面に向かうことになっていた。

しかも、(おそらくは)それを、米空母部隊に伝えていなかった。
そのために、フレッチャー以下は、来るはずのない続報を
待ち続けることになった。

これも米海軍組織の大きな問題ですね。