角界で止まらない“負の連鎖” セクハラ立行司の波紋
https://www.tokyo-sports.co.jp/sports/sumou/879301/
(前略)
>日本相撲協会は5日、
>昨年12月の冬巡業中に立行司の式守伊之助(58=宮城野)が10代の行司にセクハラ行為を行っていたことを発表した。
>大相撲では番付最高位の元横綱日馬富士(33)が暴行事件を起こしたばかり。
>今度は行司の最高位である立行司が不祥事を起こしたことで、角界内に新たな衝撃が走った。
>相次ぐ“不祥事の連鎖”の背景にあるものとは――。 

>日本相撲協会の発表によると、立行司の式守伊之助によるセクハラ行為があったのは
>沖縄・宜野湾市で冬巡業が行われた12月16日の夜。伊之助は宿泊先のホテルで食事中に泥酔し、
>10代の若手行司に自室まで送られた。
>その際に若手行司の唇に舌を這わせ、胸にも触れる行為をした。
>事実を知った別の行司が5日夕方に協会へ報告したため、問題行為が発覚した。
(以下略)

うぉい (;・∀・)
 その後に危機管理委員会の高野利雄委員長(元名古屋高検検事長)が当事者らに聞き取り調査を実施。午後11時過ぎになって協会が発表する異例の事態となった。伊之助は危機管理委の調査に対して「泥酔していたので覚えていない」「自分は男色の趣味はないので、なぜこのような行為をしたのか分からない」などと話す一方で、自身の非については認めており、すでに若手行司には謝罪したという。