>>510
中国経済五輪後に崩壊しないよ!というと石もて追われ、五輪後に崩壊しなかったじゃないか!というとやはり石もて追われる

これが一呟きで二度石持て追われる、という表現をされたが、一呟きがいつの間にか略され、「一礫(ひとつぶて)二度追いし」
という形に短縮されるようになり、時間を超えて一度の投擲で過去と未来の人間を同時に論破する高等技術とされ、
やがて、その時間差にのみ注目が置かれるようになり、一粒で二度おいしい、という現在よく知られる形に落ち着いたのである