>>893
かき氷のシロップを水で薄めて作った、といった様子の飲み物だった
人工甘味料の上に人工甘味料を掛けて、さらに人工甘味料で煮詰めたような、そんな味。

トルコ系と思しき日に焼けたおっさんが、拙い英語で、
「どうだ美味いだろ?」
としきりに訊ねてくるけれど、俺は苦笑いを浮かべてユーロ硬貨を押し付けるしかなかった
もう二度と飲みたくないね