0087名無し三等兵 (ワッチョイ 7d8a-Qonv)
2018/01/11(木) 09:18:33.05ID:6+RczloC0アメリカ級の改修工事内容を書いたのにやはり理解してない
MS-440GもTH-604も「Non-skid」塗料、断熱材の効果はない
メーカーの説明ではTH-604がMS-440Gより耐えられる温度が高く、F-35Bの「Hard-Operation」を耐えられるが
MS-440Gは熱を耐えられない訳じゃない
米正規空母の飛行甲板はMS-440Gだから、元々ジェット機の排気に晒される環境用の塗料
アメリカ級でも頻繁かつ長時間垂直着艦の排気熱に晒される部位だけ甲板強化してさらにTH-604を塗ってるが
斜め排気に晒される滑走路はMS-440Gのまま
あと、いずも型が建造される時にTH-604のようなアルミ化合物耐熱甲板塗料はまだ開発中だが
F-35Bの排気熱問題はすでに指摘されてる
もしF-35Bの着艦に備えるいずも型は着艦スポットの塗り替えしかやってないなら
甲板強化の改修工事までやったアメリカ級と違って最初からF-35Bを想定した設計という証明になる