>>483
機体構成はASTOVL計画出た時のイラストレーターの想像図なんで
いまなら出来るで

つかJSF、F-35Bに繋がる構想の御先祖かつボツ案やねんな

海燕って今流に言うなら、高度センサ・フュージョン抜き
機載FCレーダによる捜索時の被発見率低減に意を注いだデザインステルス
既存機のFCS(F-2同型の今でいうJ/APG-2)流用しAAM-4搭載双発V/STOL機だからぬ
両翼内リフトファン使用時の姿勢制御のハードルが高いけど、他の主要部分は現用か
将来戦闘機向けのDMUよりもよほど下になる

超音速巡行できないし航続性能も低い
センサー周りとリンク能力もかなり低くて第五世代機としてはかなりロースペック
総合性能は機体サイズ由来の発展性除けばF-35Bよりずっと低いで

ただ、実在するなら技術的にはあれだけど
ペイロード回り考えると普段使い出来てめっちゃ使える機になると思うw
あれ実在して日本で保有生産出来るなら、自衛隊から
AHはじめとする攻撃ヘリが消えて海自のDDが超大型化
H-60の後継哨戒ヘリが作内で触れられてた海燕の派生機
(胴体変更したビジネスジェットもとにしたSH仕様)になってておかしくないw