陸上戦闘は如何に戦われるのか? 海戦は? 航空戦は?
史上のあの戦いにおいて、勝利する方策は?
近現代の陸上戦闘・海戦・航空戦について真剣に考察しましょう。
初心者から本職まで、幅広く参加者募集。
煽動者は黙殺、勘違いには罵倒ではなく善導で。
現職・元職は保全に注意しつつ、広い心でご参加を。
※軍事戦略(Military Strategy)、戦域(Theater)、作戦(Operation)、戦術(Tactics)、技術(Technical)
について主に扱うスレッドです。
世界観・展望(Vision)、政策(Policy)、国家戦略・大戦略(Grand Strategy)の言及は控えて下さい。
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前スレ
海・航空・陸上戦考察スレ 軍事戦略・作戦・戦術 27
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海・航空・陸上戦考察スレ 軍事戦略・作戦・戦術 28
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2018/01/08(月) 22:25:52.60ID:pWnRdjzu
261名無し三等兵
2018/01/30(火) 19:52:27.38ID:192N6u9/ >「自己の間違いは絶対に無い言わんばかりの態度」のコテ至上主義者
こういう態度は専門家だろうが名無しだろうが関係無く嫌いなので、コテを抜くべきだったかも。
申し訳ないです。
こういう態度は専門家だろうが名無しだろうが関係無く嫌いなので、コテを抜くべきだったかも。
申し訳ないです。
262名無し三等兵
2018/01/30(火) 19:57:40.42ID:ThwojuFr さすがバンズ先生
余計にわけわからなくすることにかけて天才的ですわ(笑)
余計にわけわからなくすることにかけて天才的ですわ(笑)
263Taiwan Army Veteran
2018/01/30(火) 20:13:05.46ID:56J2/BUj 私が習った方法から言えば、
要するに「作戦」というのは、手持ちの兵力と資源を利用して、さらなる有利な状況を作り出すために、戦役の設計、準備、指揮などを指すの芸術だ。
感覚的には、「地域振興(戦略)のために、祭り(作戦)を行う」、に近い。
軍事学を経営学に応用するの研究はアメリカで珍しくもないので、このような身近いな事にもかなり応用がきくのだ。
要するに「作戦」というのは、手持ちの兵力と資源を利用して、さらなる有利な状況を作り出すために、戦役の設計、準備、指揮などを指すの芸術だ。
感覚的には、「地域振興(戦略)のために、祭り(作戦)を行う」、に近い。
軍事学を経営学に応用するの研究はアメリカで珍しくもないので、このような身近いな事にもかなり応用がきくのだ。
264名無し三等兵
2018/01/30(火) 20:16:09.21ID:Ex+HLU6H 自分ではうまいこと言ってると思ってる下手くそな例えやジョークは特に軍事の真面目な議論に絡められると見ていて不快になるレベル
少し前にどこぞでやったジェダイがどうのみたいな例えもだったが
少し前にどこぞでやったジェダイがどうのみたいな例えもだったが
265Taiwan Army Veteran
2018/01/30(火) 20:19:44.46ID:56J2/BUj ああ、そう言えばヴォー・グエン・ザップの『人民の戦争・人民の軍隊』の中、ディエンビエンフーの戦いの始末を詳しく説明している章節があり、それはまさしく一大戦役の指導の記録である。
システム的とは言えないが、それは「作戦」を理解するために極めて優れるの教材と思う
システム的とは言えないが、それは「作戦」を理解するために極めて優れるの教材と思う
266名無し三等兵
2018/01/30(火) 20:39:03.63ID:iJc3P/qW267名無し三等兵
2018/01/30(火) 21:03:04.19ID:kBChhto+ 勘違いして専門家至上主義者とか言ってる馬鹿なのはいたようだが、キチは君だけのようだよ。
他から国籍ガー言われるの嫌なら、パスポートでも出せばいいんじゃないの(ハナホジー
他から国籍ガー言われるの嫌なら、パスポートでも出せばいいんじゃないの(ハナホジー
268名無し三等兵
2018/01/30(火) 21:07:07.06ID:iJc3P/qW うっそだろ2匹いるのかww
匿名掲示板に人間の出所求めるとか大草原だぞ
匿名掲示板に人間の出所求めるとか大草原だぞ
269名無し三等兵
2018/01/30(火) 21:09:10.09ID:iJc3P/qW ミスったよく読んだらやっぱり一匹でした
コテ粘着が一人いるだけやね
コテ粘着が一人いるだけやね
270名無し三等兵
2018/01/30(火) 21:14:05.44ID:kBChhto+ 求められても、気にしなきゃいいだけでは?
匿名掲示板だし、あまり気にしてたらエラが出るよ。
匿名掲示板だし、あまり気にしてたらエラが出るよ。
271名無し三等兵
2018/01/30(火) 22:27:42.88ID:T5z/T3Cf デバイス変えて多数派工作は2chの基本だろ。何言ってんだ。
272名無し三等兵
2018/01/30(火) 22:29:59.78ID:ySlsVV6/ つかアレっぽい言動でもしてなければアレだなど言われてないよ。
スレにもコテはいるが、誰も言われてないのがその証拠。
スレにもコテはいるが、誰も言われてないのがその証拠。
274大火力太郎
2018/01/30(火) 23:07:34.84ID:v0hyzueE 言葉の定義をあれこれするの、中国の古典に論拠を求めていくムーブメント欲しくない?
275名無し三等兵
2018/01/30(火) 23:12:39.12ID:lwrjSOXm 今でこそ、多様な戦略位相を総合する「国家戦略」で生存と繁栄を図るという
コリン・グレイの説は当たり前になっているが、
「核戦略が最優先」とされていた冷戦時代前期では斬新だった。
「使いもしない核や通常戦力に大金を費やした我々は皆、敗者・・・という感覚も分からんではないが、
やっぱ負けたのはソ連でしょう。今、存在してないし。」
(コリン・グレイ)
というのが正しいかと。
コリン・グレイの説は当たり前になっているが、
「核戦略が最優先」とされていた冷戦時代前期では斬新だった。
「使いもしない核や通常戦力に大金を費やした我々は皆、敗者・・・という感覚も分からんではないが、
やっぱ負けたのはソ連でしょう。今、存在してないし。」
(コリン・グレイ)
というのが正しいかと。
276名無し三等兵
2018/01/30(火) 23:21:18.80ID:lwrjSOXm >>274
漢学の古典由来の概念と、明治以降の西洋訳語が接木になってて、何が何だか分からなくなってる。
代表格が「作戦」。
今は新しい造語作るよりも、既存の言葉の定義を明確化するのが急務。
これが「軍事の事典」の編纂理由。
漢学の古典由来の概念と、明治以降の西洋訳語が接木になってて、何が何だか分からなくなってる。
代表格が「作戦」。
今は新しい造語作るよりも、既存の言葉の定義を明確化するのが急務。
これが「軍事の事典」の編纂理由。
279Taiwan Army Veteran
2018/01/31(水) 00:35:21.87ID:30BxSorl 大戦略(国家戦略)に関してやはりリデル=ハートの『戦略論』を読むべきと思う。
ハードは軍事に関して(多分商売上の理由もあって)間接アプローチに固執する面はあるが、本の中に大戦略に関しての論述は優れる。
しかし大戦略は戦略と戦術と比べれば広く認知される概念ではなく、さらに政治的領域に入ったため、民主主義社会に置いてその研究は難しい。
民主主義的には内閣官房や国務省レベルの機関なら長期的大戦略を構築することは理論上では可能であるが、総理や大統領の意思を凌駕すべきではない。
しかし共産党政治局ような独裁的エリート政治機関に向いてる概念だ。
だがその政治局でもドロドロの人事抗争を優先にすることが多い。
大手会社の取締役会とあまり変わらない。
まあ、大本営の歴史を見れば分かると思うが、エリートだけで構成された意思決定機関でも必ず信用できるわけではない。
ハードは軍事に関して(多分商売上の理由もあって)間接アプローチに固執する面はあるが、本の中に大戦略に関しての論述は優れる。
しかし大戦略は戦略と戦術と比べれば広く認知される概念ではなく、さらに政治的領域に入ったため、民主主義社会に置いてその研究は難しい。
民主主義的には内閣官房や国務省レベルの機関なら長期的大戦略を構築することは理論上では可能であるが、総理や大統領の意思を凌駕すべきではない。
しかし共産党政治局ような独裁的エリート政治機関に向いてる概念だ。
だがその政治局でもドロドロの人事抗争を優先にすることが多い。
大手会社の取締役会とあまり変わらない。
まあ、大本営の歴史を見れば分かると思うが、エリートだけで構成された意思決定機関でも必ず信用できるわけではない。
280Taiwan Army Veteran
2018/01/31(水) 00:52:24.56ID:30BxSorl 『人民の戦争・人民の軍隊』の第五章「ディエン・ビエン・フー」の構成は:
1.一九五三年冬季・一九五四年春季における軍事概況の要約
2.戦略の指導
3.ディエン・ビエン・フーにおける作戦指導
4.戦術上の諸問題
5.軍の士気
6.前線役務に従事する人民
7.解放戦争とはディエン・ビエン・フーの戦い
1-4を見れば、共産党の軍事指導アプローチの構成を分かると思う。
1.一九五三年冬季・一九五四年春季における軍事概況の要約
2.戦略の指導
3.ディエン・ビエン・フーにおける作戦指導
4.戦術上の諸問題
5.軍の士気
6.前線役務に従事する人民
7.解放戦争とはディエン・ビエン・フーの戦い
1-4を見れば、共産党の軍事指導アプローチの構成を分かると思う。
282名無し三等兵
2018/01/31(水) 14:00:40.91ID:nuKgReEl >>260
WW2の連合国でいえばこんな感じ?
大戦略:侵略国を無力化して自由主義世界を防衛する。
戦略:ドイツ優先、ソ連と英国脱落防止
作戦:北アフリカ、イタリア、フランス上陸等
戦術:略
とか?
しかし…
戦略は、上位概念から降りてきた目標を達成するための、小目標や消費資源の優先順位づけ。
作戦は、小目標達成のための実行計画。
戦術は、計画実施時のテクニック。相手と局面依存で臨機応変が求められる。
と考えれば、どの段階どの規模でも戦略作戦戦術の3階層があるのでは。
卑近な例では、デートにも大学受験にも3階層があるわけで。
WW2の連合国でいえばこんな感じ?
大戦略:侵略国を無力化して自由主義世界を防衛する。
戦略:ドイツ優先、ソ連と英国脱落防止
作戦:北アフリカ、イタリア、フランス上陸等
戦術:略
とか?
しかし…
戦略は、上位概念から降りてきた目標を達成するための、小目標や消費資源の優先順位づけ。
作戦は、小目標達成のための実行計画。
戦術は、計画実施時のテクニック。相手と局面依存で臨機応変が求められる。
と考えれば、どの段階どの規模でも戦略作戦戦術の3階層があるのでは。
卑近な例では、デートにも大学受験にも3階層があるわけで。
283名無し三等兵
2018/01/31(水) 14:08:34.14ID:nrLnw28n284名無し三等兵
2018/01/31(水) 14:42:43.27ID:r0NPMipY 赤軍は戦争を科学として理解し抽象的原則に従っていた
これらの原則は理性で理解でき企画立案で具体化出来た
ドイツにとって戦争は技芸形式であり、その熟達には美的感覚が要求された
これらの原則は理性で理解でき企画立案で具体化出来た
ドイツにとって戦争は技芸形式であり、その熟達には美的感覚が要求された
286Lans ◆cFcS.yrpJw
2018/01/31(水) 16:34:31.74ID:ZuecHGRs >285
技術のArtか?
芸術のArtか?
と言う事
ドイツの場合、厳密には美的感覚とは少し違う意味での芸術ですが・・・
なおLasnとしては、
どちらから出発しても到達点は近似的なものではないか?
と以前から主張してまっする。
技術のArtか?
芸術のArtか?
と言う事
ドイツの場合、厳密には美的感覚とは少し違う意味での芸術ですが・・・
なおLasnとしては、
どちらから出発しても到達点は近似的なものではないか?
と以前から主張してまっする。
287名無し三等兵
2018/01/31(水) 19:24:14.10ID:uU1zwkJ7 >>278
ソビエトの軍事思想は継承され、発展し続けている。
社会主義思想の敗北と見る向きもあるがそうでは無い。思想は誤ってはいなかったが、それを実現するための手段に欠いたのだ。
我々は思想において敗北したのでは無く、その実践において敗北したに過ぎない。
と主張してみる。
ソビエトの軍事思想は継承され、発展し続けている。
社会主義思想の敗北と見る向きもあるがそうでは無い。思想は誤ってはいなかったが、それを実現するための手段に欠いたのだ。
我々は思想において敗北したのでは無く、その実践において敗北したに過ぎない。
と主張してみる。
288名無し三等兵
2018/01/31(水) 19:40:45.61ID:g5TQMV99289大火力太郎
2018/01/31(水) 19:44:23.59ID:HXb29WAT どっちも術じゃん!ってなってどつぼにはまっていきましょうねー>Art
290名無し三等兵
2018/01/31(水) 19:45:19.36ID:g5TQMV99291名無し三等兵
2018/01/31(水) 19:58:41.99ID:rmYnXrZ3 >>278
>ソ連崩壊
総合的な戦略(イデオロギー・外交・経済・科学技術・軍事)により崩壊に追い込まれたと見るべきでしょう。
ただし、「ロシア人」にとって不幸だったかは分からない。
軍事的にも、「東欧革命」「湾岸戦争」「ソ連崩壊」は短期間に連続して生起しており相関が無い分けが無い。
ソ連型の軍備を擁するイラク軍が100対1以下のレートで粉砕され、
ソ連の教義が砂上の楼閣に過ぎないことが鮮明になった。
頼みの核戦力も、稼働ICBMが10発程度まで減少し、将来的に米国のSDIに抗し得ないのは明確だった。
解釈を曖昧にして、「ソ連崩壊」という明確な結果に目を塞ぐ、
バーナード・ブロディ系列の核抑止至上主義論者にもの申したいようです。
<グレイ御大(「現代の戦略」)
>ソ連崩壊
総合的な戦略(イデオロギー・外交・経済・科学技術・軍事)により崩壊に追い込まれたと見るべきでしょう。
ただし、「ロシア人」にとって不幸だったかは分からない。
軍事的にも、「東欧革命」「湾岸戦争」「ソ連崩壊」は短期間に連続して生起しており相関が無い分けが無い。
ソ連型の軍備を擁するイラク軍が100対1以下のレートで粉砕され、
ソ連の教義が砂上の楼閣に過ぎないことが鮮明になった。
頼みの核戦力も、稼働ICBMが10発程度まで減少し、将来的に米国のSDIに抗し得ないのは明確だった。
解釈を曖昧にして、「ソ連崩壊」という明確な結果に目を塞ぐ、
バーナード・ブロディ系列の核抑止至上主義論者にもの申したいようです。
<グレイ御大(「現代の戦略」)
292名無し三等兵
2018/01/31(水) 20:13:22.85ID:rmYnXrZ3 >>279
>大戦略は民主主義社会に置いてその研究は難しい
んなわけない。全く真逆かと。
逆に、こんな複雑怪奇なものを集権的に構築してコンセンサスを形成する方が余程難しい。
自生的秩序に対する信頼感が違うようですな。
一番、卑近な例では、商品の価値を政府が価格統制するのは無理と見ます。市場に委ねるしかない。
他にもデファクトスタンダードはとても政府が決めきれない。
これすらできないのに、集権的な国家戦略の一元策定なんて到底無理ってことです。
分権的なアプローチで構成したものを漸進的に総合するというファジーなやり方にならざるを得ない。
議会制民主主義、そのものですな。
>大戦略は民主主義社会に置いてその研究は難しい
んなわけない。全く真逆かと。
逆に、こんな複雑怪奇なものを集権的に構築してコンセンサスを形成する方が余程難しい。
自生的秩序に対する信頼感が違うようですな。
一番、卑近な例では、商品の価値を政府が価格統制するのは無理と見ます。市場に委ねるしかない。
他にもデファクトスタンダードはとても政府が決めきれない。
これすらできないのに、集権的な国家戦略の一元策定なんて到底無理ってことです。
分権的なアプローチで構成したものを漸進的に総合するというファジーなやり方にならざるを得ない。
議会制民主主義、そのものですな。
293名無し三等兵
2018/01/31(水) 20:25:24.85ID:8WO5m+Fc294名無し三等兵
2018/01/31(水) 20:30:10.73ID:8WO5m+Fc 経営学のMBAなんかでも、ケースメソッドを徹底的にやっていると聞く。
社会学的な思想が軍事に近いのだろうね。
社会学的な思想が軍事に近いのだろうね。
295Lans ◆cFcS.yrpJw
2018/01/31(水) 20:47:17.33ID:ZuecHGRs >290>293
【前提となる定義】
術(Art)
技術と芸術の2つの側面を持つ。
-------------
技術:物事を取り扱ったり処理したりする方法や手段。および、それを行う技。物事を巧みに行う技。社会の各分野において、何らかの目的を達成するために用いられる手段・手法。
(達人/名人/職人/匠/マイスター/マスター)
--------------
芸術:働きかけに自分の創造性が発揮されること、鑑賞者側ではその働きかけに何らかの作用を受けることなどが芸術が成り立つ要件とされる。
(芸術家/アーティスト)
--------------
【前提となる定義】
術(Art)
技術と芸術の2つの側面を持つ。
-------------
技術:物事を取り扱ったり処理したりする方法や手段。および、それを行う技。物事を巧みに行う技。社会の各分野において、何らかの目的を達成するために用いられる手段・手法。
(達人/名人/職人/匠/マイスター/マスター)
--------------
芸術:働きかけに自分の創造性が発揮されること、鑑賞者側ではその働きかけに何らかの作用を受けることなどが芸術が成り立つ要件とされる。
(芸術家/アーティスト)
--------------
296Lans ◆cFcS.yrpJw
2018/01/31(水) 20:47:37.71ID:ZuecHGRs 【考察】
さて、作戦術はどちら?と考えると…
あれ?ちょっとまて…その前に…
・素晴らしい職人の技は技術であっても芸術と呼ばれる域に達する。
・素晴らしい芸術を表現するには、必然的に高度な技術を必要とする。
→「高度に発達した技術」と「高度に発達した芸術」の違いとは?
→もしかしたら究極で行きつく所は同じなのではないか?
経路として「技術」と「芸術」の2方向が存在するだけで目的地は同一?
→作戦術の術も同様ではないのか?
(国や時期によって重きを置く経路は違うが…)
作戦術においても、我々はこの2つの側面が常に同時に存在する事を認識しておかねばならないのではなかろうではないのであろうか?なかろうか?
さて、作戦術はどちら?と考えると…
あれ?ちょっとまて…その前に…
・素晴らしい職人の技は技術であっても芸術と呼ばれる域に達する。
・素晴らしい芸術を表現するには、必然的に高度な技術を必要とする。
→「高度に発達した技術」と「高度に発達した芸術」の違いとは?
→もしかしたら究極で行きつく所は同じなのではないか?
経路として「技術」と「芸術」の2方向が存在するだけで目的地は同一?
→作戦術の術も同様ではないのか?
(国や時期によって重きを置く経路は違うが…)
作戦術においても、我々はこの2つの側面が常に同時に存在する事を認識しておかねばならないのではなかろうではないのであろうか?なかろうか?
297Lans ◆cFcS.yrpJw
2018/01/31(水) 20:48:29.94ID:ZuecHGRs この2つの究極的目標への接近経路として…
・技術ルート:技術の研鑽過程において、芸術的センスも磨かれていく
そして、一定レベル以上になるには結局のところ技術だけではなく
芸術的センスも必要になってくる。
・芸術ルート:芸術的センスを磨いていくと、表現(具体化)の技術も磨かれていく
やはり一定レベル以上になるには、こちらも技術が必要になってくる。
芸術的センスがあっても表現(具体化/実行性)がなければ無意味
どちらを選ぶかは、教育/育成手法の思想次第であり作戦術そのものが目指すモノは極めて似通ったモノになりえるのではないか?
さらに言えば、技術にはサイエンスという理論面と、マネジメントという実行手法の2つ側面がある。こちらも理論なくして効率的な実行手法の確立は難しい。
結局のところ、芸術的センス・サイエンス・マネジメントはどれか一つでも欠けば最終的なアウトプットにたどり着けないのではないか?つまりは総合力がモノを言う。
ただし、これを組織としての行動として捉えれば、最終的に全ての要素が満たされればアウトプットが可能と考える事も出来るかもしれない…つまり、個人が1人で全てを持つ必要はないかもしれない…
ならば
・指揮官=芸術的センス
・幕僚=技術(理論+実行力)
・技術ルート:技術の研鑽過程において、芸術的センスも磨かれていく
そして、一定レベル以上になるには結局のところ技術だけではなく
芸術的センスも必要になってくる。
・芸術ルート:芸術的センスを磨いていくと、表現(具体化)の技術も磨かれていく
やはり一定レベル以上になるには、こちらも技術が必要になってくる。
芸術的センスがあっても表現(具体化/実行性)がなければ無意味
どちらを選ぶかは、教育/育成手法の思想次第であり作戦術そのものが目指すモノは極めて似通ったモノになりえるのではないか?
さらに言えば、技術にはサイエンスという理論面と、マネジメントという実行手法の2つ側面がある。こちらも理論なくして効率的な実行手法の確立は難しい。
結局のところ、芸術的センス・サイエンス・マネジメントはどれか一つでも欠けば最終的なアウトプットにたどり着けないのではないか?つまりは総合力がモノを言う。
ただし、これを組織としての行動として捉えれば、最終的に全ての要素が満たされればアウトプットが可能と考える事も出来るかもしれない…つまり、個人が1人で全てを持つ必要はないかもしれない…
ならば
・指揮官=芸術的センス
・幕僚=技術(理論+実行力)
298Lans ◆cFcS.yrpJw
2018/01/31(水) 20:51:20.63ID:ZuecHGRs >293
>特色としては戦史(歴史)教育と応用教育(一回生の事例における思考過程)を重視してるってことで。
まさにここが創造性が強くでる部分
プロイセン兵学から学んだ旧軍もこっちの方向に向かった訳で・・・
だから作戦の妙とか言いだす
>特色としては戦史(歴史)教育と応用教育(一回生の事例における思考過程)を重視してるってことで。
まさにここが創造性が強くでる部分
プロイセン兵学から学んだ旧軍もこっちの方向に向かった訳で・・・
だから作戦の妙とか言いだす
299名無し三等兵
2018/01/31(水) 23:15:27.75ID:ahgbcwdG 観念論じゃなくて実践でどう使われたか例ないすかね
特にアフガン、湾岸の作戦術がきっちり認識された後のであったら助かる
特にアフガン、湾岸の作戦術がきっちり認識された後のであったら助かる
300名無し三等兵
2018/02/01(木) 00:08:48.76ID:TdoxWcw+301名無し三等兵
2018/02/01(木) 06:45:30.38ID:mZul35uw302名無し三等兵
2018/02/01(木) 15:27:02.15ID:fCnlfoLh 1941のスモレンスク戦で中央軍集団を阻止してモスクワ攻略を断念させたのも作戦術が機能した結果か?
303Lans ◆cFcS.yrpJw
2018/02/01(木) 18:38:04.93ID:0k5ZWs+n >302
NO
その時期はソ連軍がスターリンによる将校大粛清と、独軍奇襲による大損害で退化していた時期
NO
その時期はソ連軍がスターリンによる将校大粛清と、独軍奇襲による大損害で退化していた時期
304名無し三等兵
2018/02/01(木) 18:46:13.81ID:uejWQDmR305名無し三等兵
2018/02/01(木) 19:00:53.41ID:uejWQDmR >>299
「作戦術」としての確立は曖昧だが、本質としては1940年のドイツ軍の西方戦役が、
やっぱ説明のしやすさでは群を抜いてるかと。
「電撃戦という幻」は全編、作戦術の教科書。
実際、米軍の作戦術史のテキストに「クライスト装甲集団」としてエッセンスが収録されているし。
重心の捉え方、戦闘の序列化、状況判断のフィードバックループの回転数の差で
フランス側が痺れていくメカニズムがはっきり分かる。
「作戦術」としての確立は曖昧だが、本質としては1940年のドイツ軍の西方戦役が、
やっぱ説明のしやすさでは群を抜いてるかと。
「電撃戦という幻」は全編、作戦術の教科書。
実際、米軍の作戦術史のテキストに「クライスト装甲集団」としてエッセンスが収録されているし。
重心の捉え方、戦闘の序列化、状況判断のフィードバックループの回転数の差で
フランス側が痺れていくメカニズムがはっきり分かる。
306名無し三等兵
2018/02/01(木) 19:11:12.91ID:uejWQDmR 最後はgdgdだったが、湾岸戦争も、あの傲岸不遜なサダム・フセインが
敗北を認めて停戦や賠償に合意したと言う意味では、
重心の設定(共和国防衛隊)や
アプローチ(西方に迂回しつつ、突如の90度ターンで接合部を撃つ)は正しかったと言うことでしょう。
金正恩ごときの小童に振り回されてる現状では、先人に不満垂れても迫力に欠ける。
敗北を認めて停戦や賠償に合意したと言う意味では、
重心の設定(共和国防衛隊)や
アプローチ(西方に迂回しつつ、突如の90度ターンで接合部を撃つ)は正しかったと言うことでしょう。
金正恩ごときの小童に振り回されてる現状では、先人に不満垂れても迫力に欠ける。
307名無し三等兵
2018/02/01(木) 19:26:48.39ID:uejWQDmR 湾岸戦争とイラク戦争の侵攻径路を重ねると、イラク側が混乱に追い込まれた理由が分かる。
巧みに作戦の分岐の可能性を突きつけて対処不能に追い込んでいたわけです。
巧みに作戦の分岐の可能性を突きつけて対処不能に追い込んでいたわけです。
308名無し三等兵
2018/02/01(木) 19:53:39.10ID:F1RDXLQG >>306
>アプローチ
防衛隊に逃げられているのが正しいのかという疑問だろう。
敗北を認めることはまた別問題。
>小童に振り回されてる現状
国内のバックドアを片付けておけば、後は大した問題ではない。
そして戦略の自由は作戦の自由も保証する。
戦争は避けられる、最悪より有利な状態で始められる。
>アプローチ
防衛隊に逃げられているのが正しいのかという疑問だろう。
敗北を認めることはまた別問題。
>小童に振り回されてる現状
国内のバックドアを片付けておけば、後は大した問題ではない。
そして戦略の自由は作戦の自由も保証する。
戦争は避けられる、最悪より有利な状態で始められる。
309Taiwan Army Veteran
2018/02/01(木) 20:06:48.02ID:eIx9tb3q >>288
個人的感想だが、
リデルハートはジョミニに近いタイプ、フラーはクラウゼヴィッツに近いタイプだ。
ハートはジョミニと同じく、戦争に何らかの必勝法が存在し、それを探そうとした。そのため、多分間接アプローチの普遍的有効性を本気で信じていただろう。
フラーはクラウゼヴィッツから感銘を受け、戦争のカオス性についてより理解を示した。「直接アプローチが効くなら間接アプローチを取る必要は必ずあるとは限らない」的なことを言った。
(いかに有効でも常套手段の手の内が明かされたら対策されるため、敵が予測出来ないの変換自在の動きが重要だ)
しかしハートは台湾の戦略学大先生から「最後の通儒(あらゆる学問を身に着けた古典的学者)」と呼ばれ、その学識は多領域に渡った。そのため「軍事以外にも勝利に導く手段」が存在している
ことを気つき、ジョミニやマハンと同じく、外交や経済など領域の重要性をその「大戦略」章節で言及した。
ちなみにハートは孫子兵法の英訳本から感銘を受け、その一部を自作の中に引用した。この点から見ても、彼は戦争という現象を解明しようではなく、やはり必勝法を求めるのタイプだ。
>>軍事学における術とは
うちの鈕先鍾大先生が言った、彼は戦略学に四つのレベルがあると考える。
1.歴史
2.科学
3.芸術
4.哲学
最初は歴史を分析して、科学的技術に成りえるの部分を究明する。さらにそれを理解して応用し、変換自在の芸術に昇華して、最終的に哲学のレベルに到達する。
私はこの理論は割りと東方古武術の概念に通じるの部分があると考える、多分大先生の戦略学は最終的にカラテや剣術マスターような理想を目指してるだろう。
彼の話によれば哲学の領域に入った戦略家は孫子クラス、他に張良、范蠡など、ほぼ一種の仙人になった人だと思う。
そして大先生は戦略の目的はより良く平和を求め、「長治久安」を目指すべきと言った。
そのため「喧嘩するたびに相手をフルボッコして病院や墓場送りする」ような戦略は最善ではない。
個人的感想だが、
リデルハートはジョミニに近いタイプ、フラーはクラウゼヴィッツに近いタイプだ。
ハートはジョミニと同じく、戦争に何らかの必勝法が存在し、それを探そうとした。そのため、多分間接アプローチの普遍的有効性を本気で信じていただろう。
フラーはクラウゼヴィッツから感銘を受け、戦争のカオス性についてより理解を示した。「直接アプローチが効くなら間接アプローチを取る必要は必ずあるとは限らない」的なことを言った。
(いかに有効でも常套手段の手の内が明かされたら対策されるため、敵が予測出来ないの変換自在の動きが重要だ)
しかしハートは台湾の戦略学大先生から「最後の通儒(あらゆる学問を身に着けた古典的学者)」と呼ばれ、その学識は多領域に渡った。そのため「軍事以外にも勝利に導く手段」が存在している
ことを気つき、ジョミニやマハンと同じく、外交や経済など領域の重要性をその「大戦略」章節で言及した。
ちなみにハートは孫子兵法の英訳本から感銘を受け、その一部を自作の中に引用した。この点から見ても、彼は戦争という現象を解明しようではなく、やはり必勝法を求めるのタイプだ。
>>軍事学における術とは
うちの鈕先鍾大先生が言った、彼は戦略学に四つのレベルがあると考える。
1.歴史
2.科学
3.芸術
4.哲学
最初は歴史を分析して、科学的技術に成りえるの部分を究明する。さらにそれを理解して応用し、変換自在の芸術に昇華して、最終的に哲学のレベルに到達する。
私はこの理論は割りと東方古武術の概念に通じるの部分があると考える、多分大先生の戦略学は最終的にカラテや剣術マスターような理想を目指してるだろう。
彼の話によれば哲学の領域に入った戦略家は孫子クラス、他に張良、范蠡など、ほぼ一種の仙人になった人だと思う。
そして大先生は戦略の目的はより良く平和を求め、「長治久安」を目指すべきと言った。
そのため「喧嘩するたびに相手をフルボッコして病院や墓場送りする」ような戦略は最善ではない。
310名無し三等兵
2018/02/01(木) 20:51:32.68ID:9DxAIe4m >>309
「変換自在」は「変幻自在」ですかね。
> そして大先生は戦略の目的はより良く平和を求め、「長治久安」を目指すべきと言った。
> そのため「喧嘩するたびに相手をフルボッコして病院や墓場送りする」ような戦略は最善ではない。
基本的には同意ですが、局面と相手によるように思います。
ナチスドイツのような共存不可能な相手はフルボッコで墓場送りにする必要あります。
また、戦国時代の秦が中華統一に動き出した局面では、他の六国は秦に対抗する力を備える為に、共存戦略を放棄して殲滅併呑戦略に切り替えるべきでしょう。
斉が燕にやられてる様ではチャンス無という気はしますが。
「変換自在」は「変幻自在」ですかね。
> そして大先生は戦略の目的はより良く平和を求め、「長治久安」を目指すべきと言った。
> そのため「喧嘩するたびに相手をフルボッコして病院や墓場送りする」ような戦略は最善ではない。
基本的には同意ですが、局面と相手によるように思います。
ナチスドイツのような共存不可能な相手はフルボッコで墓場送りにする必要あります。
また、戦国時代の秦が中華統一に動き出した局面では、他の六国は秦に対抗する力を備える為に、共存戦略を放棄して殲滅併呑戦略に切り替えるべきでしょう。
斉が燕にやられてる様ではチャンス無という気はしますが。
311Taiwan Army Veteran
2018/02/01(木) 21:28:34.27ID:eIx9tb3q >>310
すまん、日本語的には「変幻自在」が正しい。
>>基本的には同意ですが、局面と相手によるように思います。
>>ナチスドイツのような共存不可能な相手はフルボッコで墓場送りにする必要あります。
それについて「活殺自在」と「生殺与奪」という言葉がある。
そのような強さがあれば、敵を滅ぶかとかを自由に選択できる。
作り話かもしれないが、私個人としては上泉信綱が僧侶に装って、幼児を拉致した強盗を取り押さえたエピソードが好きだ。上泉伊勢守レベルの強さになると強盗を殺すことは簡単だろう。しかし彼は自分の髪を犠牲にして、誰も傷つけないの方法で事件を解決した。
すまん、日本語的には「変幻自在」が正しい。
>>基本的には同意ですが、局面と相手によるように思います。
>>ナチスドイツのような共存不可能な相手はフルボッコで墓場送りにする必要あります。
それについて「活殺自在」と「生殺与奪」という言葉がある。
そのような強さがあれば、敵を滅ぶかとかを自由に選択できる。
作り話かもしれないが、私個人としては上泉信綱が僧侶に装って、幼児を拉致した強盗を取り押さえたエピソードが好きだ。上泉伊勢守レベルの強さになると強盗を殺すことは簡単だろう。しかし彼は自分の髪を犠牲にして、誰も傷つけないの方法で事件を解決した。
312名無し三等兵
2018/02/01(木) 21:29:41.90ID:EeFmUDeB やりすぎ防犯パトロール、特定人物を尾行監視 2009年3月19日19時7分配信 ツカサネット新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090319-00000026-tsuka-soci
この記事で問題になった通称やりすぎ防パトは、創価学会と警察署が引き起こしていたようです
掻い摘んで説明すると
・創価学会は、町内会や老人会、PTA、商店会等の住民組織に関し、学会員が役員になるよう積極的に働きかける運動を
90年代末から開始し、結果、多くの住民組織で役員が学会員という状況が生まれた
・防犯パトロールの担い手は地域の住民と住民組織で、防犯活動に関する会議や協議会には、住民組織の代表に役員が出席する為
防犯活動や防パトに、創価学会が間接的に影響力を行使可能となった
・防パトは住民が行う為、住民が不審者や要注意人物にでっち上げられるトラブルが起きていたが
創価学会はその緩さに目をつけ、住民組織を握っている状況を利用し、嫌がらせ対象者を不審者や要注意人物にでっち上げ
防パトに尾行や監視、付き纏いをさせるようになった
・防パトは地元警察署との緊密な連携により行われる為、創価学会は警察署幹部を懐柔して取り込んでしまい
不審者にでっち上げた住民への嫌がらせに署幹部を経由して警察署を加担させるようになった
・主に当該警察署勤務と考えられる創価学会員警察官を動かし、恐らく非番の日に、職権自体ないにもかかわらず
私服警官を偽装させて管轄内を歩いて回らせ、防犯協力をお願いしますと住民に協力を求めて回り
防犯とは名ばかりの、単なる嫌がらせを住民らに行わせた(防犯協力と称し依頼して回っていた警察官らの正体は恐らく所轄勤務の学会員警察官)
※これに加えて防犯要員が同様のお願いをして回る
・こうして防犯パトロールを悪用し、住民を欺いて嫌がらせをさせつつ、創価学会自体も会員らを動員し、組織的な嫌がらせを連動して行った
つまり警察署に勤務する学会員警察官、警察署幹部、創価学会が通称やりすぎ防犯パトロールの黒幕
詳細は下記スレをご覧下さい
やりすぎ防犯パトロールは創価学会と警察署の仕業だった
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/bouhan/1516500769/
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090319-00000026-tsuka-soci
この記事で問題になった通称やりすぎ防パトは、創価学会と警察署が引き起こしていたようです
掻い摘んで説明すると
・創価学会は、町内会や老人会、PTA、商店会等の住民組織に関し、学会員が役員になるよう積極的に働きかける運動を
90年代末から開始し、結果、多くの住民組織で役員が学会員という状況が生まれた
・防犯パトロールの担い手は地域の住民と住民組織で、防犯活動に関する会議や協議会には、住民組織の代表に役員が出席する為
防犯活動や防パトに、創価学会が間接的に影響力を行使可能となった
・防パトは住民が行う為、住民が不審者や要注意人物にでっち上げられるトラブルが起きていたが
創価学会はその緩さに目をつけ、住民組織を握っている状況を利用し、嫌がらせ対象者を不審者や要注意人物にでっち上げ
防パトに尾行や監視、付き纏いをさせるようになった
・防パトは地元警察署との緊密な連携により行われる為、創価学会は警察署幹部を懐柔して取り込んでしまい
不審者にでっち上げた住民への嫌がらせに署幹部を経由して警察署を加担させるようになった
・主に当該警察署勤務と考えられる創価学会員警察官を動かし、恐らく非番の日に、職権自体ないにもかかわらず
私服警官を偽装させて管轄内を歩いて回らせ、防犯協力をお願いしますと住民に協力を求めて回り
防犯とは名ばかりの、単なる嫌がらせを住民らに行わせた(防犯協力と称し依頼して回っていた警察官らの正体は恐らく所轄勤務の学会員警察官)
※これに加えて防犯要員が同様のお願いをして回る
・こうして防犯パトロールを悪用し、住民を欺いて嫌がらせをさせつつ、創価学会自体も会員らを動員し、組織的な嫌がらせを連動して行った
つまり警察署に勤務する学会員警察官、警察署幹部、創価学会が通称やりすぎ防犯パトロールの黒幕
詳細は下記スレをご覧下さい
やりすぎ防犯パトロールは創価学会と警察署の仕業だった
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/bouhan/1516500769/
313名無し三等兵
2018/02/02(金) 00:07:15.20ID:2gm9b6VL >>309
>リデルハートはジョミニに近いタイプ、フラーはクラウゼヴィッツに近い
これは完璧に違う。
フラーは「原則容認派」。もろにジョミニ派に分類される。
というか、現在の「原則」作ったのフラーです。
リデル・ハートは、著作では誤読からクラウゼヴィッツをボコボコに書いているが、
大戦略の次元を継承した思想上の弟子達がのきなみクラウゼヴィッツ派。
ハートは、二次大戦は部外者で、大戦後に英国に抑留されたドイツの将官(当然、クラウゼヴィッツ派)から聞き取って情報を得た。
>リデルハートはジョミニに近いタイプ、フラーはクラウゼヴィッツに近い
これは完璧に違う。
フラーは「原則容認派」。もろにジョミニ派に分類される。
というか、現在の「原則」作ったのフラーです。
リデル・ハートは、著作では誤読からクラウゼヴィッツをボコボコに書いているが、
大戦略の次元を継承した思想上の弟子達がのきなみクラウゼヴィッツ派。
ハートは、二次大戦は部外者で、大戦後に英国に抑留されたドイツの将官(当然、クラウゼヴィッツ派)から聞き取って情報を得た。
314名無し三等兵
2018/02/02(金) 00:22:23.51ID:2gm9b6VL 兵学が科学技術でないとしたら、必死にロンドン・キングスカレッジで
戦争学部を立ち上げたマイケル・ハワードの立場が。
オックスフォードの戦史学科は、モルトケ研究の泰斗のスペンサー・ウィルキンスが立ち上げ
この人が書いた"Bain the ARMY"がアメリカに伝搬し米国の作戦術の基盤になった。
米陸軍の兵棋演習の文化もこの本の影響で、それが米海軍のウォーカレッジに伝わって、
今や「兵棋演習の本場は米海軍大学ですが。それが何か?」とか言ってるようで。
組織が変わっても再現性があるので、やっぱり科学技術でしょ。
戦争学部を立ち上げたマイケル・ハワードの立場が。
オックスフォードの戦史学科は、モルトケ研究の泰斗のスペンサー・ウィルキンスが立ち上げ
この人が書いた"Bain the ARMY"がアメリカに伝搬し米国の作戦術の基盤になった。
米陸軍の兵棋演習の文化もこの本の影響で、それが米海軍のウォーカレッジに伝わって、
今や「兵棋演習の本場は米海軍大学ですが。それが何か?」とか言ってるようで。
組織が変わっても再現性があるので、やっぱり科学技術でしょ。
315名無し三等兵
2018/02/02(金) 00:28:33.56ID:2gm9b6VL あえて、社会学とは言いたくないんだよね。
左翼の巣窟と一緒にされるとたまらん。
変な左翼なモデルでっち上げて世の中を変な方向に誘導するし。
左翼の巣窟と一緒にされるとたまらん。
変な左翼なモデルでっち上げて世の中を変な方向に誘導するし。
316名無し三等兵
2018/02/02(金) 00:42:15.98ID:2gm9b6VL >>310
>六国は秦に対抗する力を備える為に、共存戦略を放棄して殲滅併呑戦略に切り替え
これを実践した楚の項羽は、短期間に滅亡した。
中世封建地代も、文明の揺籃期間として貴重で、これが成熟しなかった支那文明は薄っぺらいですな。
>六国は秦に対抗する力を備える為に、共存戦略を放棄して殲滅併呑戦略に切り替え
これを実践した楚の項羽は、短期間に滅亡した。
中世封建地代も、文明の揺籃期間として貴重で、これが成熟しなかった支那文明は薄っぺらいですな。
317名無し三等兵
2018/02/02(金) 07:43:01.06ID:scMVSvdt 六国時代当時の日本の文明はどうでしたか
318Taiwan Army Veteran
2018/02/02(金) 18:12:36.45ID:nr8oRpu9 >>313
む、見解の違いや私の勉強不足かもしれない。
もう一度二人の本を一から読み返すかね。
>>316
封建制を採った中国の周朝は一応トータル的に千年に近いの歴史があった。
(紀元前1046年 - 紀元前256年)
その後も部分的に封建制やテマ制(軍管区制)を採用した王朝があった。
唐の藩鎮は好例だ。
しかしローマと同じように、そのような地方自治権が強い政体は全体的に一種のヒュドラーになる、再生力が強く、国全体の歴史こそなかなか長いが、内紛が絶えないことが多い。
>>288
知識あれば武器は作れる物だ。
それに今はその気があればナイフ一本や自動車一台でテロ攻撃を実行できる時代だ。
訓練された工作員数十人さえあれば、鉄道駅や空港を一時に使用不能にすることは可能だ。実害こそ大したことはないかもしれないが、心理的効果はある。
実は過去の例を見れば、日本は全体的に治安がいい割り、テロ大国でもある。政治家の暗殺、空港の占拠、毒ガス攻撃など何でもあった。
単独的テロ事件やゲリラ攻撃の効果は限られるが、計画的軍事攻撃と組合せば混乱を起こして、国の機能を一時無力化することくらいは可能だ。
それに実行犯側から見れば、小さくでもテロやゲリラ攻撃を成功したらプロパガンダの材料になる。
WW1のサラエボ事件や911事件ような例もあったので、時々小さいなテロが歴史動かす力がある。
>>314
現代の軍事学に、戦争という現象そのものを究明する社会科学的研究と、伝統的勝利法を見つけ出す研究に分ける、後者はやはり芸術と思う。
例えば現代格闘技も科学的技術を大いに取り入れたが、実践は芸術だ。
昔の日本で兵法家を名乗るには武芸十八般、軍学、さらに茶道、和歌、禅宗など精神的修養も必要されたと聞いた。
うちの大先生はマイケル・ハワードからかなり影響を受けたが、やはり彼はより古典的タイプで、学者の理想はギリシア哲人ような物と考えるだろう。
む、見解の違いや私の勉強不足かもしれない。
もう一度二人の本を一から読み返すかね。
>>316
封建制を採った中国の周朝は一応トータル的に千年に近いの歴史があった。
(紀元前1046年 - 紀元前256年)
その後も部分的に封建制やテマ制(軍管区制)を採用した王朝があった。
唐の藩鎮は好例だ。
しかしローマと同じように、そのような地方自治権が強い政体は全体的に一種のヒュドラーになる、再生力が強く、国全体の歴史こそなかなか長いが、内紛が絶えないことが多い。
>>288
知識あれば武器は作れる物だ。
それに今はその気があればナイフ一本や自動車一台でテロ攻撃を実行できる時代だ。
訓練された工作員数十人さえあれば、鉄道駅や空港を一時に使用不能にすることは可能だ。実害こそ大したことはないかもしれないが、心理的効果はある。
実は過去の例を見れば、日本は全体的に治安がいい割り、テロ大国でもある。政治家の暗殺、空港の占拠、毒ガス攻撃など何でもあった。
単独的テロ事件やゲリラ攻撃の効果は限られるが、計画的軍事攻撃と組合せば混乱を起こして、国の機能を一時無力化することくらいは可能だ。
それに実行犯側から見れば、小さくでもテロやゲリラ攻撃を成功したらプロパガンダの材料になる。
WW1のサラエボ事件や911事件ような例もあったので、時々小さいなテロが歴史動かす力がある。
>>314
現代の軍事学に、戦争という現象そのものを究明する社会科学的研究と、伝統的勝利法を見つけ出す研究に分ける、後者はやはり芸術と思う。
例えば現代格闘技も科学的技術を大いに取り入れたが、実践は芸術だ。
昔の日本で兵法家を名乗るには武芸十八般、軍学、さらに茶道、和歌、禅宗など精神的修養も必要されたと聞いた。
うちの大先生はマイケル・ハワードからかなり影響を受けたが、やはり彼はより古典的タイプで、学者の理想はギリシア哲人ような物と考えるだろう。
319Taiwan Army Veteran
2018/02/02(金) 18:34:24.08ID:nr8oRpu9 >>知識あれば武器は作れる物だ。
補足すると、有利な武器があるなら越したことはない。
しかし軍事学はそれを応用する物で、武器は所詮戦の道具、理論上、武器を使うが、最終的に特定の武器を頼る必要はない。
天気や地理など自然を含めて何でも応用するのが戦だ。
例えばマップを読むことは基本的軍事スキル。暇あったらマップを見て、さらに周りの環境を把握すべきた。
補足すると、有利な武器があるなら越したことはない。
しかし軍事学はそれを応用する物で、武器は所詮戦の道具、理論上、武器を使うが、最終的に特定の武器を頼る必要はない。
天気や地理など自然を含めて何でも応用するのが戦だ。
例えばマップを読むことは基本的軍事スキル。暇あったらマップを見て、さらに周りの環境を把握すべきた。
320Taiwan Army Veteran
2018/02/02(金) 18:47:50.55ID:nr8oRpu9 >>WW1のサラエボ事件や911事件ような例もあったので、時々小さいなテロが歴史動かす力がある。
そういえば、戊辰戦争の直接的きっかけは、薩摩藩が浪士を組織して放火、掠奪、暴行などを繰り返して幕府を挑発したことだな。
そういえば、戊辰戦争の直接的きっかけは、薩摩藩が浪士を組織して放火、掠奪、暴行などを繰り返して幕府を挑発したことだな。
321名無し三等兵
2018/02/02(金) 19:52:08.20ID:q+485AoT >>318
>支那と封建制
連続性が無いでしょう。
定期的に新しい異民族が侵略して王朝交替して根こそぎリセットするので。
例えば欧州の封建制の建設的な面は、古代帝国が抑止できなかった分進的な異民族侵攻
(マジャール・アバール・ヴァイキング)にそれなりに分権的に封建領主が抵抗し
安定した文明を維持したことです。
中世が無いと近世も近代も現代も来ない。
>支那と封建制
連続性が無いでしょう。
定期的に新しい異民族が侵略して王朝交替して根こそぎリセットするので。
例えば欧州の封建制の建設的な面は、古代帝国が抑止できなかった分進的な異民族侵攻
(マジャール・アバール・ヴァイキング)にそれなりに分権的に封建領主が抵抗し
安定した文明を維持したことです。
中世が無いと近世も近代も現代も来ない。
322名無し三等兵
2018/02/02(金) 20:16:14.74ID:q+485AoT ギボンを元にしてる塩婆は、ローマ帝国を誉めまくり中世欧州とビザンツ帝国をこき下ろすが、
その肥溜めの中世欧州が比較的安定し、ビザンツ帝国が千年も続いた理由をギボンでは説明できんのです。
戦略の語源は、ビザンツ帝国皇帝・マウリキウスが執筆したStrategicon、
戦術の語源は、同じくビザンツ帝国皇帝・レオ六世のTactica。
ここからスタートしてるわけです。
この古くて新しいミッシングリングは、世界的にも兵学業界で関心が再喚起されてて、
ルトワック御大もビザンツ帝国の著作を近年ものにしたと。
どこか日本語訳出してくれんか。
その肥溜めの中世欧州が比較的安定し、ビザンツ帝国が千年も続いた理由をギボンでは説明できんのです。
戦略の語源は、ビザンツ帝国皇帝・マウリキウスが執筆したStrategicon、
戦術の語源は、同じくビザンツ帝国皇帝・レオ六世のTactica。
ここからスタートしてるわけです。
この古くて新しいミッシングリングは、世界的にも兵学業界で関心が再喚起されてて、
ルトワック御大もビザンツ帝国の著作を近年ものにしたと。
どこか日本語訳出してくれんか。
323名無し三等兵
2018/02/02(金) 20:34:58.90ID:q+485AoT >>318
>戦争の芸術性
純粋理性批判だと思う。<戦争を芸術と見る観点
ただし、現代では要素還元で説明できない複雑系を、複雑系のまま取り扱える科学技術が勃興しつつある。
軍事だと作戦術だろうが、経済行為でも金融工学とかね。
一昔前、取引所で理外の理で切った張ったを繰り返していたトレーダーは
複雑系を金融工学上の確率変数で扱うAIに駆逐され消滅した。
「芸術」とか温いこと言ってると、より本質を見る連中に敗れて滅亡するよ。
>戦争の芸術性
純粋理性批判だと思う。<戦争を芸術と見る観点
ただし、現代では要素還元で説明できない複雑系を、複雑系のまま取り扱える科学技術が勃興しつつある。
軍事だと作戦術だろうが、経済行為でも金融工学とかね。
一昔前、取引所で理外の理で切った張ったを繰り返していたトレーダーは
複雑系を金融工学上の確率変数で扱うAIに駆逐され消滅した。
「芸術」とか温いこと言ってると、より本質を見る連中に敗れて滅亡するよ。
324Taiwan Army Veteran
2018/02/02(金) 23:01:00.30ID:l0efHci0325名無し三等兵
2018/02/03(土) 04:48:48.92ID:dWffDeiD >>323
>一昔前、取引所で理外の理で切った張ったを繰り返していたトレーダーは
複雑系を金融工学上の確率変数で扱うAIに駆逐され消滅した。
そのうち淘汰されるだろうけど人間の短期売買プレーヤーはまだいっぱい居るよ
AIにはイノベーションを見抜く能力はないから中長期の投資なら人力でも勝ち目はある
>一昔前、取引所で理外の理で切った張ったを繰り返していたトレーダーは
複雑系を金融工学上の確率変数で扱うAIに駆逐され消滅した。
そのうち淘汰されるだろうけど人間の短期売買プレーヤーはまだいっぱい居るよ
AIにはイノベーションを見抜く能力はないから中長期の投資なら人力でも勝ち目はある
326Taiwan Army Veteran
2018/02/03(土) 10:44:19.22ID:uidcyRah >>322
ビザンツ帝国を少し研究したことがある。とにかくあの時代で官僚制度と科学、経済の先進性が高い。
軍管区制によって国全体がヒュドラーのように再生力が強く、一つの軍管区が一時に落ちでも他の軍管区から救援できる。
軍事教育システムとSOP戦術の完成度が高く、戦力は比較的に安定していた、しかし柔軟性に欠け、負けたことも多い。
一番の問題は政治の内紛は黒い、軍管区制故に内乱とクーデターも珍しくない。
>>323-325
私から言えば、クラウゼヴィッツが言った通り、戦争は情報の不確実性と不確定性故に、博打に近い。
不確実な要素が多すぎる戦場で少しでも確実な要素を掴めなければならない、それでも不確実性を完全に払うことはできない。
そのため、定石こそ有るが、敵がその裏をかく、こちがさらにその裏をかくの裏をかく……無限ループも実在する。作り話だけど「孔明の罠」は一例だ。
故に、常勝こそ有っても、無敵は存在しない。
だが、リアル戦争では常勝の相手から一勝さえ奪えば十分な場面があって、さらに勝利しなくでも構わない場合がある――戦場以外、つまり盤外で利益が出れば、戦場の勝敗を拘る必要はない――常勝でも油断できない。
ビザンツ帝国を少し研究したことがある。とにかくあの時代で官僚制度と科学、経済の先進性が高い。
軍管区制によって国全体がヒュドラーのように再生力が強く、一つの軍管区が一時に落ちでも他の軍管区から救援できる。
軍事教育システムとSOP戦術の完成度が高く、戦力は比較的に安定していた、しかし柔軟性に欠け、負けたことも多い。
一番の問題は政治の内紛は黒い、軍管区制故に内乱とクーデターも珍しくない。
>>323-325
私から言えば、クラウゼヴィッツが言った通り、戦争は情報の不確実性と不確定性故に、博打に近い。
不確実な要素が多すぎる戦場で少しでも確実な要素を掴めなければならない、それでも不確実性を完全に払うことはできない。
そのため、定石こそ有るが、敵がその裏をかく、こちがさらにその裏をかくの裏をかく……無限ループも実在する。作り話だけど「孔明の罠」は一例だ。
故に、常勝こそ有っても、無敵は存在しない。
だが、リアル戦争では常勝の相手から一勝さえ奪えば十分な場面があって、さらに勝利しなくでも構わない場合がある――戦場以外、つまり盤外で利益が出れば、戦場の勝敗を拘る必要はない――常勝でも油断できない。
327Lans ◆cFcS.yrpJw
2018/02/03(土) 11:06:45.35ID:3PZ6MZLX >326
>戦場以外、つまり盤外で利益が出れば、戦場の勝敗を拘る必要はない
それこそが、戦略次元と戦術次元を結ぶ作戦術の本質であり、存在意義
作戦術における各種の手法や方策は、その実現の為の手段にすぎない
>AL
ということで、技術は芸術の実現の為に必要です。
必要なのは両方
ソ連は軍事科学という技術から追い求め芸実に至る道を
ドイツは一回性と創造を重視した芸術の実現の為に技術を構築
ある意味、ドイツの方が最終目標を認識しているので素晴らしく見えますが
プロシア参謀本部では、目的と手段の混同が発生し、技術だけを追い求める結果に
(ここはモルトケにも原因がある=モルトケは作戦術を認識しきっていない=無自覚の領域で実施)
ソ連の場合は、技術を追い求め、自らの血で磨き上げ芸術性を体得していった
逆に目標が見えてなかった事で演練の結果、自然と会得していき自覚するに至った
とLansは推測しています。
(ソ連は必ず失敗から進化している。独は・・・いつも似た様な失敗を続ける…)
(ドイツは下手に秀才集団の為、そこそこは出来るので、あと少しと思い従来の道を進む)
(ソ連は下手で大失敗するので自分が駄目と自覚でき、変革を選らびやすい)
(ソ連=革命的精神に則り自己批判せよ!)
(まあ、革命の軍隊だしねwwww うらー)
>戦場以外、つまり盤外で利益が出れば、戦場の勝敗を拘る必要はない
それこそが、戦略次元と戦術次元を結ぶ作戦術の本質であり、存在意義
作戦術における各種の手法や方策は、その実現の為の手段にすぎない
>AL
ということで、技術は芸術の実現の為に必要です。
必要なのは両方
ソ連は軍事科学という技術から追い求め芸実に至る道を
ドイツは一回性と創造を重視した芸術の実現の為に技術を構築
ある意味、ドイツの方が最終目標を認識しているので素晴らしく見えますが
プロシア参謀本部では、目的と手段の混同が発生し、技術だけを追い求める結果に
(ここはモルトケにも原因がある=モルトケは作戦術を認識しきっていない=無自覚の領域で実施)
ソ連の場合は、技術を追い求め、自らの血で磨き上げ芸術性を体得していった
逆に目標が見えてなかった事で演練の結果、自然と会得していき自覚するに至った
とLansは推測しています。
(ソ連は必ず失敗から進化している。独は・・・いつも似た様な失敗を続ける…)
(ドイツは下手に秀才集団の為、そこそこは出来るので、あと少しと思い従来の道を進む)
(ソ連は下手で大失敗するので自分が駄目と自覚でき、変革を選らびやすい)
(ソ連=革命的精神に則り自己批判せよ!)
(まあ、革命の軍隊だしねwwww うらー)
328名無し三等兵
2018/02/03(土) 13:11:46.25ID:+d8IljuW 理論でなく感想ばかりの糞スレになった
329名無し三等兵
2018/02/03(土) 13:46:46.72ID:rmv5sOLP330Taiwan Army Veteran
2018/02/03(土) 14:31:01.95ID:w5HUcv4i 理論といえば冷戦時代で核兵器によって、大国の間で伝統的軍事手段が封じられた故に、軍事以外に勝つ方法を探すの理論が一気に増えた。
私は大先生が翻訳したフランス人 Andre Beaufreの本『An introduction to strategy』が提唱した「行動自由」の概念から非常に感銘を受けた。
常に相手より多くの選択を増えて、相手が得意の土俵に乗らずによって、敵が出来ない動きによって敵の動きを確実に抑える。自分の考えも敵の考えに縛られはいけない。
そのために障碍は実際に障碍にあらず、越える方法を見つければいいという物に過ぎない
初めて彼の本を読んだ時、「そもそもこいつは戦の次元が違う」さえ感じた。
その行動自由のアプローチを勉強したよって人生が実際に変わった。
極論を言えば最強のAIと囲碁する時、斧を持ち出して相手をぶ壊すような行動を取っても構わない、囲碁が負けても知名度は確実に稼ぐ。
とはいえ伝統的軍事手段を軽視ではない、しかし相手の動きを対応できれば相手を勝る力は必ず必要されるではない。
私は大先生が翻訳したフランス人 Andre Beaufreの本『An introduction to strategy』が提唱した「行動自由」の概念から非常に感銘を受けた。
常に相手より多くの選択を増えて、相手が得意の土俵に乗らずによって、敵が出来ない動きによって敵の動きを確実に抑える。自分の考えも敵の考えに縛られはいけない。
そのために障碍は実際に障碍にあらず、越える方法を見つければいいという物に過ぎない
初めて彼の本を読んだ時、「そもそもこいつは戦の次元が違う」さえ感じた。
その行動自由のアプローチを勉強したよって人生が実際に変わった。
極論を言えば最強のAIと囲碁する時、斧を持ち出して相手をぶ壊すような行動を取っても構わない、囲碁が負けても知名度は確実に稼ぐ。
とはいえ伝統的軍事手段を軽視ではない、しかし相手の動きを対応できれば相手を勝る力は必ず必要されるではない。
331名無し三等兵
2018/02/03(土) 14:41:14.06ID:m/CsFYPI >>324
>将棋
完全にAIにやられました。
もう人間には勝てません。
探索問題としては無限に近い計算量になるので人間の優位は揺るがないと考えられていたが、
敵味方の三つの駒の関係に注目するポナンザメソッドによる評価関数を基に、
多層ニューラルネットワークス(ディープラーニング)で機械学習することで完全に人間の主観を凌駕した。
しかも、今のは過去の人間の対戦のデータベースを使用しない完全なる機械学習でできてる。
井上聡太の強さは、AIを活用した学習による。
将棋という複雑系は、科学技術に完全に攻略されたと言える。
これを活用しない棋士は、早晩、全て消える。
>将棋
完全にAIにやられました。
もう人間には勝てません。
探索問題としては無限に近い計算量になるので人間の優位は揺るがないと考えられていたが、
敵味方の三つの駒の関係に注目するポナンザメソッドによる評価関数を基に、
多層ニューラルネットワークス(ディープラーニング)で機械学習することで完全に人間の主観を凌駕した。
しかも、今のは過去の人間の対戦のデータベースを使用しない完全なる機械学習でできてる。
井上聡太の強さは、AIを活用した学習による。
将棋という複雑系は、科学技術に完全に攻略されたと言える。
これを活用しない棋士は、早晩、全て消える。
332名無し三等兵
2018/02/03(土) 14:51:40.35ID:m/CsFYPI >>325
>AIとイノベーションを見抜く能力
それは、市場への上場判断のところじゃないかな。
一旦、自由な売買が始まったら、イノベーションの評価も指標に表れてしまうので、やっぱAIには勝てなくなると思われ。
人間の能力が生きるのは、新たなドメインを市場に統合する判断でしょう。
まさに、戦略、統合作戦、諸兵科戦術に相当する部分。
ただし、これも科学技術的な方法論はある。
>AIとイノベーションを見抜く能力
それは、市場への上場判断のところじゃないかな。
一旦、自由な売買が始まったら、イノベーションの評価も指標に表れてしまうので、やっぱAIには勝てなくなると思われ。
人間の能力が生きるのは、新たなドメインを市場に統合する判断でしょう。
まさに、戦略、統合作戦、諸兵科戦術に相当する部分。
ただし、これも科学技術的な方法論はある。
333名無し三等兵
2018/02/03(土) 15:10:30.58ID:m/CsFYPI >>327
>戦争における科学技術と芸術
例えば「戦略」
最終的には「予算」という形で国家戦略に統合していくわけだが、
まさか「芸術的感性」により、この教義を認めてくれ、事業に予算をつけてくれとは言えんでしょう。
財務主査の真空飛び膝蹴りをくらう。制服が日本刀を抜く前に。
「作戦」「戦術」
常に敵味方の部隊がどういう態勢で戦闘になるか。戦役の展開はどうなるか。
事実をもって評価する。
経過には「霧」「摩擦」があれども、決着の部分では芸術的な曖昧さはないです。
>戦争における科学技術と芸術
例えば「戦略」
最終的には「予算」という形で国家戦略に統合していくわけだが、
まさか「芸術的感性」により、この教義を認めてくれ、事業に予算をつけてくれとは言えんでしょう。
財務主査の真空飛び膝蹴りをくらう。制服が日本刀を抜く前に。
「作戦」「戦術」
常に敵味方の部隊がどういう態勢で戦闘になるか。戦役の展開はどうなるか。
事実をもって評価する。
経過には「霧」「摩擦」があれども、決着の部分では芸術的な曖昧さはないです。
334Taiwan Army Veteran
2018/02/03(土) 15:25:14.07ID:w5HUcv4i >>330
補足
例えば冷戦の前半、ソ連は直接的な軍事行動ではなく少しつつ侵食した戦略と代理戦争によって、多くの国を赤化した。
西側は直接的な軍事行動を打ち出しても泥沼に嵌った。
ソ連が直接的な軍事行動を起こしてもは短期かつ計画的、2014年のウクライナ侵攻ような大規模ではなく小規模な電撃侵攻によって一部を占領した事実を作り上げたことを好む。仮に失敗しても損失は少ない。
そのように、相互確証破壊の時代で軍事力量の拮抗によって「行動の麻痺」が起こした時、敵の直接的な軍事行動さえ抑止できれば、敢えて別の方面で間接的な行動を起こして勝利を求める、の戦略をAndre Beaufreが提示した。
故に従来の大規模戦争とそのための軍隊より、小回りが利く代理戦争、小戦争、ゲリラ戦、さらにそれを使い勝手がいいの即応戦力が重要だ。
>>331-333
「霧」「摩擦」など不確実性を入れると将棋ではなく麻雀になるのだ。
AIでも確率と運など不確実性に制約されたため、全勝はありえない。
そしてリアル戦争ではそもそも勝負の決め手は盤外にあるの状況が多く、そのような状況に嵌ったら最強のAIも所詮盤中のネズミ。
補足
例えば冷戦の前半、ソ連は直接的な軍事行動ではなく少しつつ侵食した戦略と代理戦争によって、多くの国を赤化した。
西側は直接的な軍事行動を打ち出しても泥沼に嵌った。
ソ連が直接的な軍事行動を起こしてもは短期かつ計画的、2014年のウクライナ侵攻ような大規模ではなく小規模な電撃侵攻によって一部を占領した事実を作り上げたことを好む。仮に失敗しても損失は少ない。
そのように、相互確証破壊の時代で軍事力量の拮抗によって「行動の麻痺」が起こした時、敵の直接的な軍事行動さえ抑止できれば、敢えて別の方面で間接的な行動を起こして勝利を求める、の戦略をAndre Beaufreが提示した。
故に従来の大規模戦争とそのための軍隊より、小回りが利く代理戦争、小戦争、ゲリラ戦、さらにそれを使い勝手がいいの即応戦力が重要だ。
>>331-333
「霧」「摩擦」など不確実性を入れると将棋ではなく麻雀になるのだ。
AIでも確率と運など不確実性に制約されたため、全勝はありえない。
そしてリアル戦争ではそもそも勝負の決め手は盤外にあるの状況が多く、そのような状況に嵌ったら最強のAIも所詮盤中のネズミ。
335名無し三等兵
2018/02/03(土) 16:02:53.11ID:j4o/AclC 作戦術が機能しはじめたのは天王星作戦か火星作戦あたりか
336Taiwan Army Veteran
2018/02/03(土) 18:58:53.05ID:nrzeliVn 未来戦争を議論するとAIの話題は避けられないのでここで少し語る。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO26194160W8A120C1X11000/
AI、麻雀でも5年以内にトッププロより強く
そのように今のAIはルールが確実かつ情報が完全である限定的な状況に強いが、今でもより複雑な状況になるとまだ人間の直感に敵わない。
それに、そもそも人間の麻雀は生死に関する一生一世の大勝負になると確実にイカサマを使うやつが出るだろう。
AIでもチートやハッキングなどルール破りの「存在は知られていない」「戦う前に既に勝った」初見殺しの隠し技に敵わないと思う。
人間なら確実に勝つために反則的行動をするだろう。
それでもリアル戦争では少しでも確実性を掴めるために情報の収集と分析、技術の開発など科学的部分に力を入れるが、不確実の領域に入るとやはり軍事学は芸術だ。
リアル戦争では最初の積み込み(有利な事前態勢)を作ることは重要だ、そこはすでに芸術だ。
>>335
ノモンハンの時点で既に機能し始めたと思う。
ソ連軍の攻勢準備は見事だ。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO26194160W8A120C1X11000/
AI、麻雀でも5年以内にトッププロより強く
そのように今のAIはルールが確実かつ情報が完全である限定的な状況に強いが、今でもより複雑な状況になるとまだ人間の直感に敵わない。
それに、そもそも人間の麻雀は生死に関する一生一世の大勝負になると確実にイカサマを使うやつが出るだろう。
AIでもチートやハッキングなどルール破りの「存在は知られていない」「戦う前に既に勝った」初見殺しの隠し技に敵わないと思う。
人間なら確実に勝つために反則的行動をするだろう。
それでもリアル戦争では少しでも確実性を掴めるために情報の収集と分析、技術の開発など科学的部分に力を入れるが、不確実の領域に入るとやはり軍事学は芸術だ。
リアル戦争では最初の積み込み(有利な事前態勢)を作ることは重要だ、そこはすでに芸術だ。
>>335
ノモンハンの時点で既に機能し始めたと思う。
ソ連軍の攻勢準備は見事だ。
337名無し三等兵
2018/02/03(土) 19:24:16.51ID:dWffDeiD 最後は一人の軍隊が生まれるのかな
最高意思決定者以外は全部AIが判断みたいな感じで
最高意思決定者以外は全部AIが判断みたいな感じで
338名無し三等兵
2018/02/03(土) 19:35:17.12ID:jkaNl6Uy 国籍詐称は名無しでの自演がウザイ
339名無し三等兵
2018/02/03(土) 19:55:48.38ID:DLigjCya 下は戦略として正しいと思うが(ボーフルが元か?)、上の批判に似たことは前にコテの人が言ってたよ
さも自分の意見ですというのはどうなのよ(笑)
内容が重要だというのは同意
さも自分の意見ですというのはどうなのよ(笑)
内容が重要だというのは同意
342名無し三等兵
2018/02/03(土) 21:36:53.21ID:dWffDeiD 流石に世界最終戦論は草
343名無し三等兵
2018/02/03(土) 21:48:32.47ID:hTh4PfRv344名無し三等兵
2018/02/04(日) 02:08:21.88ID:5tOtVzhq 『レッドプラトーン』て本を読んだんだけど色々興味深かったので質問してみたいんだけど
○著者の所属していた第61騎兵連隊は装甲化部隊から軽歩兵に転科されていた(著者も戦車長から歩兵に転科)がこれは米陸軍全体に言える傾向なのか
○小隊員が小隊長の中尉と二等兵二名以外は全員下士官なんだがこれは騎兵隊だからなのか米陸軍全体に言える傾向なのか
ほかにもいろいろあるけどまずは本として面白い
戦った当事者なのに筆が立つし俯瞰的に戦闘見てる部分があったり自分が逆襲指揮するあたりの生々しいやりとりとか
ここの住人だったら読む価値はあるよ
○著者の所属していた第61騎兵連隊は装甲化部隊から軽歩兵に転科されていた(著者も戦車長から歩兵に転科)がこれは米陸軍全体に言える傾向なのか
○小隊員が小隊長の中尉と二等兵二名以外は全員下士官なんだがこれは騎兵隊だからなのか米陸軍全体に言える傾向なのか
ほかにもいろいろあるけどまずは本として面白い
戦った当事者なのに筆が立つし俯瞰的に戦闘見てる部分があったり自分が逆襲指揮するあたりの生々しいやりとりとか
ここの住人だったら読む価値はあるよ
345名無し三等兵
2018/02/04(日) 11:46:07.66ID:hH3e26+F >>334
AIそのものの話というより、「戦争の各階層を計画・実行する科学技術による方法論がある」ことを言いたい。
根本的な見方としては「ベルタランフィの一般システム理論」(生物学的な進化的プロセス)で扱える、ということです。
より、具体的には航空機や大規模情報インフラ等の複雑系の研究開発で台頭してきた「システム工学」で扱えると。
というか、もうやってるしな。
軍事戦略レベルではサービス・オリエンティッド・アーキテクチャ(SOA)、作戦術だとシステム・オペレーショナル・デザイン(SOD)。
徹底的に理詰で、発作的に「イージスアショアを導入する」みたいな病気が罷り通る余地は、本来は無い。
AIそのものの話というより、「戦争の各階層を計画・実行する科学技術による方法論がある」ことを言いたい。
根本的な見方としては「ベルタランフィの一般システム理論」(生物学的な進化的プロセス)で扱える、ということです。
より、具体的には航空機や大規模情報インフラ等の複雑系の研究開発で台頭してきた「システム工学」で扱えると。
というか、もうやってるしな。
軍事戦略レベルではサービス・オリエンティッド・アーキテクチャ(SOA)、作戦術だとシステム・オペレーショナル・デザイン(SOD)。
徹底的に理詰で、発作的に「イージスアショアを導入する」みたいな病気が罷り通る余地は、本来は無い。
346名無し三等兵
2018/02/04(日) 12:04:19.13ID:hH3e26+F >>336
>AIの動向
パーセプトロンから入出力が得られ、バックプロバケーションな多層ニューラルネットワークで扱えるエキスパートシステムとしては、
AIで解ける問題になったということ。
逆に統合型の知能には理論面でのブレークスルーがまだまだ必要。
それだけです。
二十年前(不見識なゲスゴミが国のIT戦略を揶揄してた時代)と何も変わっていない。
ハードが進化してきて、馬鹿でも分かるような成果が出てきただけで。
>AIの動向
パーセプトロンから入出力が得られ、バックプロバケーションな多層ニューラルネットワークで扱えるエキスパートシステムとしては、
AIで解ける問題になったということ。
逆に統合型の知能には理論面でのブレークスルーがまだまだ必要。
それだけです。
二十年前(不見識なゲスゴミが国のIT戦略を揶揄してた時代)と何も変わっていない。
ハードが進化してきて、馬鹿でも分かるような成果が出てきただけで。
347名無し三等兵
2018/02/04(日) 12:19:13.95ID:hH3e26+F348Taiwan Army Veteran
2018/02/04(日) 12:26:16.38ID:wNZ97LeR >>337
それRTSや
私は人間がAIと一緒に戦うの日が来ると思う。相互補完的関係になるだろう。
兵站など事務処理の他に、AIは限定的状況に強いため、人間はその限定的状況を作り出してAIを運用する。
>>344
その本を持ってないが作者の名前から調べたらBattle of Kamdesh、 COP Keating の話だな。少し前で報道された事件だ。
https://en.wikipedia.org/wiki/Battle_of_Kamdesh
https://youtu.be/X1T4_EzWah0
Heavy Fire Used To Defend Combat Outpost Keating
CG再現動画
https://youtu.be/ylUzySZb3L8
The Battle of COP Keating - October 3rd, 2009
動画が上がれた当時で軍オタ仲間と議論したが、そもそもCOPの位置がまずい。
タリパンがもっといい対空兵器を持ってたら米軍は殲滅される。
>>装甲化部隊から軽歩兵に転科
確かアフガンで軽歩兵が足りないためそのような処置があった。
それRTSや
私は人間がAIと一緒に戦うの日が来ると思う。相互補完的関係になるだろう。
兵站など事務処理の他に、AIは限定的状況に強いため、人間はその限定的状況を作り出してAIを運用する。
>>344
その本を持ってないが作者の名前から調べたらBattle of Kamdesh、 COP Keating の話だな。少し前で報道された事件だ。
https://en.wikipedia.org/wiki/Battle_of_Kamdesh
https://youtu.be/X1T4_EzWah0
Heavy Fire Used To Defend Combat Outpost Keating
CG再現動画
https://youtu.be/ylUzySZb3L8
The Battle of COP Keating - October 3rd, 2009
動画が上がれた当時で軍オタ仲間と議論したが、そもそもCOPの位置がまずい。
タリパンがもっといい対空兵器を持ってたら米軍は殲滅される。
>>装甲化部隊から軽歩兵に転科
確かアフガンで軽歩兵が足りないためそのような処置があった。
349Taiwan Army Veteran
2018/02/04(日) 12:39:34.65ID:wNZ97LeR >>COP Keating
タリバンの死傷が激しいだけど、米軍は元々そのCOPを放棄する予定があるため、この攻撃によって直ぐにこのCOPを放棄した。
火力、装備、錬度の差は仕方ないが、全体的にゲリラ側の作戦は悪くないと思う。
低地にいる陣地を攻撃する時、目標周りの高地に対空兵器と火砲を設置するのはセオリー通りだ。
MANPADSさえあればヘリの支援を阻止できるため、米軍にとって状況は一層厳しくなるだろう。
タリバンの死傷が激しいだけど、米軍は元々そのCOPを放棄する予定があるため、この攻撃によって直ぐにこのCOPを放棄した。
火力、装備、錬度の差は仕方ないが、全体的にゲリラ側の作戦は悪くないと思う。
低地にいる陣地を攻撃する時、目標周りの高地に対空兵器と火砲を設置するのはセオリー通りだ。
MANPADSさえあればヘリの支援を阻止できるため、米軍にとって状況は一層厳しくなるだろう。
350名無し三等兵
2018/02/04(日) 13:02:52.43ID:BAWxq4BV351名無し三等兵
2018/02/04(日) 13:53:17.01ID:Gy2E7Cnj >>347
>戦争に発展する課題は、別の手段で解決できるしな。
それができるなら今すぐすべきだろう。
しかし戦争観や平和に関してはモルトケや、現代ならガットが正しい。
もちろん平和主義者と呼ばれる連中へのリデルハートやフラーの評価も正しい。
むしろリデルハートやフラーの方が、この唾棄すべき輩よりも真の意味で平和主義者だと思う。
>戦争に発展する課題は、別の手段で解決できるしな。
それができるなら今すぐすべきだろう。
しかし戦争観や平和に関してはモルトケや、現代ならガットが正しい。
もちろん平和主義者と呼ばれる連中へのリデルハートやフラーの評価も正しい。
むしろリデルハートやフラーの方が、この唾棄すべき輩よりも真の意味で平和主義者だと思う。
352トルエン大尉
2018/02/04(日) 15:47:25.20ID:dOHelen1 >>347
>「そこまで文明が発達しても、まだ戦争するの?」と言いたい。
権力と権力者、搾取するヤツとされるヤツがいるかぎりなくならないんじゃないかな戦争。
なんだかんだいってみんな戦争が大好きだし(苦笑
>「そこまで文明が発達しても、まだ戦争するの?」と言いたい。
権力と権力者、搾取するヤツとされるヤツがいるかぎりなくならないんじゃないかな戦争。
なんだかんだいってみんな戦争が大好きだし(苦笑
353Lans ◆cFcS.yrpJw
2018/02/04(日) 18:28:50.29ID:7q1UqD9/ >権力と権力者、搾取するヤツとされるヤツがいるかぎり
よし、ならば階級闘争である!
起て世界のプロレタリアートよ!
うらー!!
まあ、無くならないよな
これは勝算とかと別次元の問題だから
よし、ならば階級闘争である!
起て世界のプロレタリアートよ!
うらー!!
まあ、無くならないよな
これは勝算とかと別次元の問題だから
354名無し三等兵
2018/02/04(日) 18:43:48.98ID:FP9t5qGh トロツキーはメキシコで発掘されててどうぞ
357名無し三等兵
2018/02/05(月) 15:09:27.84ID:p83Nd7I/ >>351
>>352
>>353
例えば、NATO内で、今後、戦争が起きるか、と言えば起きないでしょう。
(独裁国家トルコを除く)
これが、さらに拡大・統合して西側的価値観の集団安全保障が世界を覆ったら?と。
NATO標準(?)の「機動戦」教義に達した国同士は、互いのOODAループの高速回転により、戦争以外の間接的アプローチで解決してしまう。
戦争が起きるのは、それ以前のOODAループが回らない文明レベルの低い国との間のみ。
あの国とか、あの国とか、あの国とかです。あとあの国とあの国。
かなり初期に作戦術を駆使できるレベルに到達したプロイセン・ドイツの理論家は、
シャルンホルストがハノーバー軍からの移籍、グナイゼナウがオーストリアの没落貴族出身、
グナイゼナウが国籍不肖の下層階級、モルトケがメクレンブルク経由のデンマーク軍からの移籍。
ミニNATO軍みたいなもの。おフランスが非協力的なのもNATOに似てる。
>>352
>>353
例えば、NATO内で、今後、戦争が起きるか、と言えば起きないでしょう。
(独裁国家トルコを除く)
これが、さらに拡大・統合して西側的価値観の集団安全保障が世界を覆ったら?と。
NATO標準(?)の「機動戦」教義に達した国同士は、互いのOODAループの高速回転により、戦争以外の間接的アプローチで解決してしまう。
戦争が起きるのは、それ以前のOODAループが回らない文明レベルの低い国との間のみ。
あの国とか、あの国とか、あの国とかです。あとあの国とあの国。
かなり初期に作戦術を駆使できるレベルに到達したプロイセン・ドイツの理論家は、
シャルンホルストがハノーバー軍からの移籍、グナイゼナウがオーストリアの没落貴族出身、
グナイゼナウが国籍不肖の下層階級、モルトケがメクレンブルク経由のデンマーク軍からの移籍。
ミニNATO軍みたいなもの。おフランスが非協力的なのもNATOに似てる。
358名無し三等兵
2018/02/05(月) 15:26:35.62ID:p83Nd7I/ ヘーゲル的な進化の果ての西側的価値観の勝利による「歴史の終わり」に際して、
「歴史を再始動」させるリスクは、人そのものの定義を揺るがすニーチェ主義だと言われている。
昔は、何のことか分からんかったが、今はAIや遺伝子工学の爆発的発展を見るに、そういうリスクは感じんでもない。
ただし、我々の今の文明では認識するのも困難でしょう。
ホモサピエンスが、第0次革命(認識革命)の成果を武器に、ホモネアンデルタールを皆殺しにした頃の人類に、
将来、国家というものが出現して政府が国民を代表し、
軍隊というもので戦争すると言われても、何のことか分からんのと同じで。
知能は、狩猟時代の方がむしろ高かったと言われているが。
「歴史を再始動」させるリスクは、人そのものの定義を揺るがすニーチェ主義だと言われている。
昔は、何のことか分からんかったが、今はAIや遺伝子工学の爆発的発展を見るに、そういうリスクは感じんでもない。
ただし、我々の今の文明では認識するのも困難でしょう。
ホモサピエンスが、第0次革命(認識革命)の成果を武器に、ホモネアンデルタールを皆殺しにした頃の人類に、
将来、国家というものが出現して政府が国民を代表し、
軍隊というもので戦争すると言われても、何のことか分からんのと同じで。
知能は、狩猟時代の方がむしろ高かったと言われているが。
359名無し三等兵
2018/02/05(月) 15:42:24.88ID:p83Nd7I/ >第4世代戦争(戦争の重心が個人単位に)
そういう戦争なる、と言うよりも、そういう戦争形態に「漸近」していくと思います。
その過程で、戦闘力が跳ね上がりますが。
今現在、起きてる現象として、LICではあるが「分隊」に高度な判断を求めるようになってきてる。
より小さい部隊単位の自律分散協調が重要視されようになってきてる。
もう、軍人全員を大学卒にする時代だね。
それが難しいなら、陸士クラスも任期満了まで努めたら、大学奨学金を出す約束で、
知的好奇心が強い若者を軍隊に惹き付けるしかないです。
そういう戦争なる、と言うよりも、そういう戦争形態に「漸近」していくと思います。
その過程で、戦闘力が跳ね上がりますが。
今現在、起きてる現象として、LICではあるが「分隊」に高度な判断を求めるようになってきてる。
より小さい部隊単位の自律分散協調が重要視されようになってきてる。
もう、軍人全員を大学卒にする時代だね。
それが難しいなら、陸士クラスも任期満了まで努めたら、大学奨学金を出す約束で、
知的好奇心が強い若者を軍隊に惹き付けるしかないです。
360トルエン大尉
2018/02/05(月) 20:58:37.51ID:DAWNBhfa■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
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