>>144
脅迫のゲームから暴力のゲームに”場のルールを一方的に変更する”ことは手持ちの札でも十分に可能ですが、
しかし勢い込んで場の流れを大加速する以上、問題は誰が勝つかではなく”誰が場のアガリを差配”するかですし。

そう考えれば、状況に対する慎重論(力で解決する気が無いただの無定見は除く)にも一理はあると思うのですよ。
轢き潰そうと思えばいくらでも可能な相手ではありますが、だからこそ懸案の後処理の絵図面が主戦場になってるわけで。