大手作家のシヴァは、ヒンドゥー各派で活動をしている。
またヒンドゥー内でのメジャーな作風の大部分を網羅し、
実のところブラフマーもビシュヌもシヴァと同一人物の別名義である。
大天使ミカエルは主にインドよりも西側の地域で活動する際に良く使う名義だが、
不倶戴天の敵とされる堕天使ルシフェルもまたシヴァの別名義である。
これらは主に作風によって使い分けているものにすぎないが、
時折ミスなのか意図的なのかは不明だが、名義の使い分けに非統一感が見られる例もある。
最近エビス名義では財物をばら撒いたりビールをばら撒いたりする活動を行っているが、
機嫌が悪いと大日如来担当からアマテラス名義の作品として
実姉が弟を斬り殺そうとする問題作を発表したりもする。謎めいた作家だ。