>>1乙。
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 前スレ844 名無し三等兵 sage 2018/01/16(火) 16:09:01.39 ID:Vqrm4r4T
 なお、ドゥーチェもナチの絶滅政策を疑問視してた模様
 各地のユダヤ人を助けたりもした
 
 イタリア、戦争参加しなかったらやはり評価高かったんじゃ…
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帝政ローマかぶれのドゥーチェのご意見(意訳)
「ユダヤ?あいつらヘロデ大王とかその辺の時代から2000年ワシらと一緒に暮らしとった身内みたいな連中なんやで。今さら排斥とかするかいなアホらし。
 何?ヒトラーが『ユダヤは我々世界に冠たる優良人種アーリア人に寄生する害虫』言うとるやて?なんやそのアーリア人て。全然聞いたことないわw大方どこぞ北の方の森ん中に住んどる蛮族がいちびっとんやろ」

この話を初めて読んだ時は、アンツィオ高校並みの「ドゥーチェ!ドゥーチェ!ドゥーチェ!」コールをムッソリーニのハゲに送りたくなったね、オレはw言ってることが痛快やん。

実際、トチ狂って戦争に突っ込んでく前のムッソリーニの評価ってのは今から考えると意外なくらい高かったからね。チャーチルなんかもドゥーチェを高く買ってた中の一人。
もし枢軸国として大戦に参加したりしてなきゃ、戦後もずっと高い評価だった可能性は確かにあると思う。