米軍、中露との競争が最優先事項 対テロから方針転換

>米国防総省が19日公表した戦略文書「国家防衛戦略」は、
>中国とロシアとの競争を最優先事項と位置づけた。過去15年間優先してきたテロとの戦いから方針を転換したことを示す。

>優先事項は、今後の防衛予算に反映されるとみられる。

>マティス米国防長官は文書公表に合わせて講演し
>「中国やロシアなど、国際秩序の現状変更を目指す修正主義勢力による脅威が増している。
>こうした国は独裁主義的な世界を創り出そうとしている」と述べた。

中略

>文書は米軍にとって同盟国との協調が必要不可欠とする一方で、こうした国と負担を分ける必要があると主張。
>トランプ大統領は同盟国が米国の安全保障に付け込んでいると批判しており、こうした意見に同調する内容だ。

>米軍の年間純支出は5878億ドルと、マティス長官が競合国として挙げた中国やロシアを大幅に超えている。
>中国は1617億ドル、ロシアは446億ドルだ。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180120-00000015-reut-kr


そりゃあ米軍のほうが支出が多いのは当然なのだけれど
米を超えようとしてる中国は米を越えたらどうなるのかわかってるのかなぁ