戦闘機部隊を大幅増強 宮崎にF35B有力 中国脅威に即応態勢 防衛省検討
ttp://www.sankei.com/world/news/180121/wor1801210002-n1.html

防衛省が航空自衛隊の戦闘機部隊を大幅に増強する検討に入ったことが20日、分かった。
現行では12個飛行隊(1個飛行隊の定数約20機)の戦闘機部隊を14個まで引き上げる方針で、
現在1個飛行隊を置いている新田原(にゅうたばる)基地(宮崎県)に1つ増設することなどで14個とする。
東シナ海から太平洋などへ活動範囲を拡大させる中国の脅威をにらみ、米海兵隊の最新鋭ステルス戦闘機
F35Bを新たに導入すれば新田原基地への配備が有力視される。
戦闘機部隊の増強は、政府が年内に改定する防衛力整備の基本指針「防衛計画の大綱」の焦点の一つとなる。


複数紙でF-35B導入に関する観測気球が上がっているあたり官邸・防衛省内ではほぼ既定路線として話が
進んでいると見て良いだろうなあ。
この辺の話が具体的にリークされるのは年度が変わる4月以降だと予想していたので、どうも半年ほど政府の動きが速い。