1955年ノヴォロシースク喪失
1956年ヴァンガード予備艦編入
1957年ジャンバール、アイオワ、ニュージャージー同上
1958年ウィスコンシン同上
(なお、他の姉妹艦と異なり、1948年に予備艦編入していなかったミズーリだけは一足早く、1955年早々に予備艦編入している。)
つまり、1955年までは少なくとも必ず1隻は戦艦が在籍して、戦艦保有数は各国で均衡していたのです。

そりゃ、潜水艦で撃沈できる可能性はあるけれど、会敵しそこねる可能性も同じく存在するから、
もしもの時の為に張り付く水上戦力は必要だった訳。