>>791

平賀のデザインは必要な船体、装甲、機関、兵装、その他を積み上げた排水量を
適切な水面下形状で低抵抗な長さ方向の連続した横断面積変化をまず仮定する
そこで長さ方向の各ブロックの排水量に収まる重量を配分して、静水面で浮いている船の内部で縦強度部材のすとれすが最小になるよう配慮している

と、牧野は平賀ポリシーを推測している

前方集中型兵装だと低抵抗形状、縦強度応力、浮力分布を最適化しづらいということなんでは