>>286
まだわかってない。ほんと、読解力が壊滅してるよ、反空母厨は。

下をゆっくり読んでみ?【東シナ海】の話をしてるように読めるのか?

護衛艦いずも、空母化案浮上 「軍拡競争」いつか来た道? 国内世論の観測気球か、中国をけん制か
mainichi.jp/articles/20180126/dde/012/010/005000c
「『いずも』の改修論が先行するのは議論の順番が違う」。そう指摘するのは、自衛艦隊司令官を務めたこと
がある元海将の香田洋二さんだ。「目的である海上交通路(シーレーン)の防衛や洋上防空を達成するため、
どんな方法があり、何が必要かを検討しなければならない。『まず改修ありき』ではない」
空母のニーズについて、香田さんはこう解説する。例えば中国の爆撃機が搭載する巡航ミサイルの射程は、
海自のイージス艦が配備する艦対空ミサイル「SM2」よりはるかに長い。イージス艦は巡航ミサイルを発射す
る爆撃機を撃ち落とせず、相手はミサイルがある限り撃ち続けられる。向かってくるミサイルをSM2で迎撃し
ても3波、4波と攻撃を受けるうちに撃ち漏らしが出て、海自側は損害を受け、徐々に消耗していく。迎撃する
戦闘機を少しでも遠くに運ぶため「空母が必要になるのは明白」という。
同時に国民の理解を得るために、次のような発想が必要だという。
「戦闘機の航続距離を伸ばすためなら、空中給油機を増やすという方法もある。本当に必要ならば、改修では
なく、当然、新たに空母を造るという選択肢もあるはず。目的を達成するために、どの選択肢が一番効果的な
のか、優先順位を付ける必要があるのです」と香田さん。