705 名前:名無し三等兵 [sage] :2018/03/17(土) 10:44:04.63 ID:T5cxG/4r
野田中央公園問題
野田中央公園はもともと国有地。市の説明によると、国との契約金額は１４億２３８６万３０００円。
これが計１４億２６２万円の国庫補助金などを得て、最終的に市の負担は２１２４万３０００円で済んだ。
（近畿財務局の見積もりでは９億円であったのだが）
国庫補助金の制度は麻生内閣がリーマンショックの経済対策目的で決めたものだが、市への
１４億円審査・交付したのは２０１０年２月で、この時の担当大臣は前原誠司氏、副大臣は辻元清美氏。
詐欺容疑者の籠池氏に恫喝されてギリギリの見積もりを重ねたのが森友問題の本質なら
野田中央公園問題の本質は政治家による職権乱用の有無であり悪質度で桁違いだ。
2010年に近畿財務局が「野田中央公園（9,492㎡）」を「約14億2,300万円」で豊中市に売却、
2016年に近畿財務局が「森友学園に国有地（8,770㎡）」を「約1億3,400万円」で売却、
「なぜ、森友学園は８億円の値引きを受け、隣接地の1/10の金額が土地を購入できたのか」
というのが朝日新聞の当初の疑惑提起。
でも野田中央公園の売却のほうが交付金が97％以上ついた破格の買い物だったんです。
