>>523
玄武2は、「スパイがロシア課か技術を盗んできた」と、得意げに話してた気が…
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8E%84%E6%AD%A6_(%E3%83%9F%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%AB)#玄武-1・玄武-2シリーズ
>玄武-2シリーズはロシアへのスパイ行為によって開発されたものと見られている(後述)。

>玄武-2弾道ミサイルはロシアの弾道ミサイル技術を土台に開発されているとされるが、技術導入経路については明らかにされていない。
>ところが2011年6月に韓国メディアにおいて、国家情報院の指導の下で弾道ミサイルをロシアから盗み出した韓国人の話が報道された[20][21]。
>この男(K)は1996年からロシア極東で鉄スクラップを韓国企業に輸出する事業をしていた。
>この頃、ロシアはウクライナ独立(1991年)によって欧州向け弾道ミサイルを既に極東のカムチャッカに再配備しており、続いて米ロ戦略兵器削減条約に基づいてこのミサイルを廃棄することになっていた。
>これに関して1997年にKの企業にミサイルを解体するよう依頼が来たのである。Kはその年にソウルで国情院と接触し、秘密裏に弾道ミサイルの部品を韓国に搬出する作戦が立案された。
> 1998年に本格的に作戦が開始され、Kは米ロの偵察衛星に気づかれないように新月の夜明け時に限って少しずつ破砕されていないミサイルの部品を鉄くずに紛れ込ませて12km離れた埠頭の野積み上に運搬した。
>この際ロシアのミサイル基地司令官ら4名に計70万ドルの賄賂を渡している(当時のカムチャッカのマンション1戸が6000ドル)。そして1998年11月に無事に仁川港への搬出に成功した。
>部品だけでもトラック2台にぎっしり詰まるほどであり、大田の韓国航空宇宙研究院を経由して国情院に持ち込まれた。この後も2000年12月に弾道ミサイルの詳細な接続部品を、2001年11月にはエンジン3個とノズルの搬出に成功した。
>正式には明らかになっていないが、玄武-2の開発はここから導き出されたものと考えられている。