「潜水艦用リチウム電池核心技術開発成功」 防衛事業庁2018.11.07

>○防衛事業庁(庁長ワン・ジョンホン)は11月7日国内最初に研究開発している
> 潜水艦用リチウム電池システムが実際の艦艇に搭載可能なのか可否を
> 評価する技術成熟度評価(TRA*)に合格したと明らかにした。

>○これに伴い、張保皐-III Batch*-II潜水艦からは国内研究を通じて開発する
> リチウム電池システムを搭載することになる予定だ。

>○ 2016年7月から約2年6ヶ月の間ハンファ地上防衛産業主管でサムスンSDIを
> 含んだ6個の専門業者と韓国電気研究員を中心にする5個の研究機関が共同で
>潜水艦用リチウム電池システムを研究して開発に成功した。

>○潜水艦リチウム電池システムは潜水艦の生存性と直結するので安全性と信頼性
> 保障に最も力点を置いて研究開発を遂行した。 特にリチウム電池爆発の可能性
> に備えて、国内認証機関を通じて潜水艦運用時直面する海水・衝撃・爆発・火災
> ・温度など多様な極限状況の試験基準を全部充足したことを確認した。

>○潜水艦用リチウム電池システムの性能と安全性を潜水艦と類似の環境で陸上に
> 設置した試験施設で事前検証することによって研究開発結果の信頼性を大きく高めた。
https://www.gov.kr/portal/ntnadmNews/1658681