泥沼「踏み絵」合戦 希望の党、路線対立

>希望の党内の路線対立は、先の衆院選前に「踏み絵」を踏まされた民進党出身者が、
>今度は党創設メンバー側に踏み絵を迫るという泥沼の応酬に発展した。

>現執行部は、創設メンバーを切り離し、民進党系3党を再結集することをもくろむが、
>先行きは不透明だ。党内の「親民進党派」も一枚岩ではなく、党の3分裂も現実味を帯びてきた。

>希望の党の「見解」の素案をまとめた今井雅人国対委員長代理は26日の両院議員懇談会で、
>決別した古巣への未練を隠さなかった。

中略

>そもそも、希望の党の執行部が民進党系の再結集路線にかじを切ったのは、
>野党第二党のままでは展望が開けないと判断したからだ。
>しかし、衆院選の公約を安易に翻すことは、主権者への背信にほかならない。
>特に選挙区で敗れた比例復活当選者には、党の公約への信任以外に議員である根拠はない。

>過去の衆院選全てで比例復活当選に甘んじた当選4回の希望の党の議員は、
>民進党への先祖返りの正当性をこう訴える。「希望の党はボタンの掛け違いでできた政党だ」

>ならば、「ボタンの掛け違いで」当選した自らがまずバッジを外すべきだ。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180126-00000597-san-pol


比例復活連続4回もって正直国民に選ばれた議員じゃないと思うの