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老後破産のキーワード「NINJA」はアメリカ発祥だった
https://news.yahoo.co.jp/byline/syunsukeyamasaki/20180130-00081045/
(前略)
>ところで、サブプライムローンの貸し手であったのは低所得者層でした。
>返済余力も乏しいはずの低所得者層に高額の住宅ローンを高金利で貸し付けていたことが、
>問題の根深さを表していました。

>(信用が低い以上は貸す側は高金利をつける必要がある。
>しかし、借りる側にとって高金利は不動産の値上がりが伴わなければ厳しい借金でしかない。
>銀行はそれを分かって貸しまくっていた)

>住宅ローンが返せなくなって世界的な経済問題となったわけですが、
>個人目線で考え直してみればこれは老後破産予備軍ともいえます。
>別の言葉でサブプライムローンを呼ぶことがあるのですが、それは「NINJAローン」と呼ばれます。つまり「忍者」です。

>「いやそれネタでしょう」と思うかもしれませんが、野村證券のホームページの証券用語辞典にも登場するほどです。
>参照)野村證券 証券用語辞典 ニンジャローン https://www.nomura.co.jp/terms/japan/ni/A02459.html

>しかしこのNINJAは考えるほどに危ない状態です。
>最近、NINJAローンについて教わる機会があったので、これをフックに、日本の老後破産リスクについて書いてみます。

>老後破産のキーワードは「NINJA」が示している

>NINJAというのは No Income, No Job or Asset の略だそうです。
>これはまさに老後破産を招く恐怖のキーワードが込められてます。

野村でも
>英語で「無収入(No Income)、無職(No Job)、無資産(no Assets) 」の頭文字(N.I.N.J.A)をとって
>「ニンジャローン」と呼ぶことがある。

うむ、また余計な知識が一つ増えた(ヲイ