中国では5月3日より国民評価ポイント制度が導入される。
基本ポイントは学歴、職業、収入から算出され、国家や社会への貢献で加点されるが、
犯罪やマナー違反、反社会・国家的な行動によって減点される。

この点数によって公共機関の利用や就業、就業の制限ランクが決まり、
銀行口座やクレジットカードの発行時に定められた金融機関も照会できる仕組みとなっている。