アメリカ合衆国にとって、そんなモンまで「一律に搭載」するような敵は居ないよ。

国内というか、「米軍、および各独立機関」が相互に対立してるから、
「過当競争」といったイヤガラセ・抑圧工作が、より過激に加速してるだけだよ。

そういう意味では、
>「原潜の事故」「ロケットの墜落」といったより危険な状態に、爆発的連鎖する恐れも加速度を伴って強まっている。
と言える。


米空軍の戦闘機搭載レーザー兵器「SHiELD」 今夏から試験

3/20(火) 11:16配信 AFP=時事【AFP=時事】

米空軍は19日、F15戦闘機に搭載する自衛用レーザー兵器の試験を今夏から始めると明らかにした。

米国防総省は昨年、「自己防衛高エネルギーレーザー実証」(Self-protect High Energy Laser Demonstrator、SHiELD)というプログラムで、
米防衛・航空大手ロッキード・マーチン(Lockheed Martin)と2600万ドル(約28億円)の契約を結んでいた。
このプログラムでは出力約50キロワットのレーザー装置を戦闘機に搭載してドローンや巡航ミサイルを撃墜する能力を調べる。

米空軍省のジェフ・スタンリー(Jeff Stanley)副次官補(科学・技術・工学担当)はレーザー装置の「試験を今夏から、飛行試験を来夏から始める」と述べた。
「現時点では主に大きさ、重量、出力など技術面で克服しなければならない問題がまだ残っている」

軍用レーザー光線は肉眼では見えない。標的にレーザー光線を当てて標的の内部を急激に加熱し、破壊や爆発を引き起こす仕組みとなっている。【翻訳編集】 AFPBB News