霧といえばお先が見えない状況ですが

MeToo運動の結果、マンチェスター市立美術館から近代絵画の J. W. ウォーターハウスの「ヒュラスとニンフたち」(1896)を撤去が展示から撤去された件で

本邦の法哲学の先生曰く『こんな骨董品はさっさと売っ払って、若いアーティストの作品を展示すりゃいいんですよ。#世代間闘争史観』

闘争史観と表現するのも心情の自由では有ります
その卸し元である、CCCPは史料や資料において革命を推進する手段として利用する為に女性を描いているのはあからさまに読み取れるのわけで
MeTooの本旨に則り、女性を物としか表現(一部ではありますが)していないため図書館や資料館からコミュニュズムという古典思想は撤去すべきですよキリッツ。
といわれたらどうするのだろうか