おはようさん

名護市長選2018 渡具知氏の勝因、稲嶺氏の敗因は
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/204892
(前略)
>新基地建設反対で立場を同じくする翁長雄志知事が支援し、
>北部基幹病院の整備などで「県とのパイプ」をアピールした。
>一方、国と県の辺野古訴訟で最高裁が県の埋め立て承認取り消しを違法と判断したことや、
>護岸工事の進行は知事の求心力や説得力の低下を招き、辺野古反対の「正当性」が広がらなかった。

>前回市長選は自主投票だった公明党が相手側について組織戦を展開したほか、
>菅義偉官房長官ら自民党の大物政治家が続々と名護入りし、
>市内の企業・団体の「締め付け」を徹底したことで強く固まった保守層の切り崩しも進まなかった。

>市議会与党会派の市議14人を中心に、
>推薦や支持を受けた社民、共産、社大、自由、民進、立憲民主の6政党や
>県内外の市民団体が市民党的な運動を展開。
>だが、その分、多組織間の連絡調整や役割分担に苦慮する場面がみられ、結果、運動にまとまりを欠いた。

>終盤はSNSやユーチューブなどを使って政策や主張を広げるネット戦略にも注力したが、
>SNS活用で先行していた相手側に対し、10〜30代を中心とする若い世代の無党派層の掘り起こしでも及ばなかった。

敗因分析が間違ってないか? (;・∀・)