日経平均は592円安、今年最安値 米株急落でリスク回避・全面安

東京株式市場で日経平均は大幅続落し、今年最安値を付けて取引を終えた。米長期金利の上昇を受け前週末の米国株が急落したことに伴い、投資家のリスク回避姿勢が強まった。
序盤から幅広く売りが優勢となり、日経平均の下げ幅は一時600円を超えた。東証33業種全てが下落したほか、東証1部銘柄の9割超が値下がりする全面安商状となった。
日経平均終値は昨年12月15日以来の安値水準となり、下落幅は米大統領選の開票速報を受け919円安となった2016年11月9日以来、約1年3カ月ぶりの大きさとなった。
TOPIXも大幅続落。終値は昨年大納会以来の安値水準となった。

https://jp.reuters.com/article/tokyo-stx-close-idJPKBN1FP0M9

粘務が日経壊した・・・