つまり訓練してる。研究してるといってもそれはゴミがマシになった程度だし
いくら兵隊個人の練度があろうとも、頭脳と技術が追いついてないの。

中国軍全体は完全に80年代までクソ糞古くて、冷戦というより、WW2末期のソ連軍を教書としてるだけの古い軍 
正確にはソ連軍を教書として日本並みにとどまってるんだよ。そしてレーダー、テクノロジに関しては戦前日本軍の理解並みに遅れてた

というわけでそれが近代化するの用意じゃなくて、やっと90年代に近代化のための教育環境作って
15年くらい前から教育本格化した。

けどそれは遅れすぎた軍事理解を世界標準並みにしたしないがやっとこ。でここで致命的なことは
アメリカの高度なレーダー、ソフトドクトリンなんかにはまるっきり追いつけてなくて
そういう分野はアメリカの専売特許で、戦前0.5世代先にいってたのが戦争中に1.5世代先にいって、60年代で2世代先に
80年代に3世代感覚で先のイージスを提唱した

なわけでそっち方面は断片的に情報ぱくっても容易に理解したり、真似したりできない。中国は平均的には標準以上になれても
肝心のテクノロジ、先進技術、それをベースにしたドクトリンを理解できる地盤がなくて(意欲はあるのに)
また稼働率は駄目ソ連軍より上で人員と金で改善したが元システムがソ連だから稼働がまだ足りてない
(といっても日米イスラエル並みの稼働率がないだけで、いまの中国の稼働率は低水準のEU、ロシアよりも高いとされる)
そして補給線は致命的で日本軍並みの意識感覚で弱い

残念ながら、専属的、トータル的な補給と輸送部隊の整備が不十分で、トータル的な部隊は育成できてない。
必要性すら感じてるのかおかしい。この補給、輸送力のなさが「対日戦争無理説」の根拠