大和級戦艦は1920年代のオペレーションプランを前提に設計された戦艦で、砲雷撃戦による艦隊決戦を主とする海戦戦術において、
タクティクスのレベルでは世界最高水準の完成度を達成していた。

文字通り世界最強の兵器だったんだよ。航空戦力の登場によってOPプランが破綻するまでは。
WW2以降、飛躍的に向上した航空戦力のパワープロジェクションは海上艦艇の機動力を圧倒的に凌駕し、
砲雷撃戦による艦隊決戦コンセプトは終焉を迎えることになった。

で、今はA2ADによって、空海自衛隊の前提になるオペレーションプラン(→エアランドバトルコンセプト)が破綻している。
OPプランが破綻しているのにそこに目を向けずタクティクスレベルの程度の低い話に終始するのはなんで?

戦略より上の次元では核戦略と宇宙戦略で米中関係は相互抑止されている上、南シナ海とインド洋の中国の海洋封鎖を日本単独で解囲出来ない状況だろう。

どう考えても中国が圧倒的優勢なのは覆りようがないのだが?