光学機器が得意とか関係無く微光暗視装置の肝たる暗視管・光増管が国産出来ないから当然な話
これに関しちゃアメリカ以外どこも同じようなもので、欧州も手に入る暗視管にガワを工夫して何とかしてるだけ

数年前に本邦でも暗視管の国産品を試作してたがゲート機能や映像補正をガッツリ光学センサと処理装置に頼らないといけないしパイロット用想定で個人装備向けではなかった
結局そんな高コストならサーマル一本でいいよねってなるし実際今はその方向
暗視管は光を増幅するから新月の夜とか光がない時は何も見えないんで
そもそも可視光関係無く且つ可視光のように反射する近赤外が有望で
中赤外撮像と組み合わせたものを再来年まで光波スマートセンサとして研究してる