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キツツキの「つつき行動」、脳に損傷与えている可能性=研究 - ロイター
https://jp.reuters.com/article/woodpecker-idJPKBN1FQ0MG

>研究では、キツツキの一種であるセジロコゲラと、キツツキでなく、木をつつかないムクドリモドキ
科のハゴロモガラスの脳繊維を調査。その結果、人間では神経変性疾患や頭部外傷による脳損傷と関連
のあるタウ・タンパク質の蓄積がセジロコゲラに見られたのに対し、ハゴロモガラスでは見られな
かった。

>キツツキは、昆虫や樹液の餌を得たり、つがい相手を呼び寄せたりするためにつつき行動をしており、
その際、最大1400Gという大きな重力加速度を受けている。人間は、60─100Gで脳震盪を
起こす可能性があるが、キツツキには、くちばしや頭蓋骨、舌、脳と頭蓋骨の間にある隙間など、つつ
き行動による影響を緩和する機能が備わっている。